山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

という訳で、電気圧力鍋が届きました

早速、夕飯のラタトゥイユを作ってみました。

プレッシャーキングプロ!

https://www.shopjapan.co.jp/products/PKP0-00000/?af_id=10G-PLA121&utm_source=gsearch&utm_medium=pla&utm_content=Dynamic&utm_term=NON&utm_campaign=non&gclid=Cj0KCQjwtLT1BRD9ARIsAMH3BtU4SwdMGnNV9d47oJog2wdC4Tk5UoMSNspR0zn6cSkuB4ZYp0Kw3zkaAsPcEALw_wcB&gclsrc=aw.ds

すごーい

はい、説明書はございません。

「勘で操作します!」(`・ω・´)←もともと説明書を読まない人

 

とりあえず、新玉ねぎ、トマト、ナス、しいたけ、ズッキーニ、ピーマンなんかを刻みます。

作り置いてた塩豚もそろそろ使い切らねばならないので、それも刻みます。

 

電気圧力鍋前面のパネルを見ますと↓

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 ↑右列上から二番目に「下ごしらえ」って書かれてます。

「コレ押せば良いんじゃね?」と押しましたら、熱が上がってまいりました。

「コレで具材を炒めればいいのね」と木べらでかき混ぜながら材料に軽く火を通しておりましたら、数分で自動的に下ごしらえ機能はストップします。

 

仕方ないので、白ワインを注ぎ、軽くクレイジーソルトを振って(塩味は基本、塩豚についているので)蓋を締めて「モードはシチューで良いのかな?」と↑左列一番上の「シチュー」でボタンを押してみました。

すると「30」というデジタル表示が出ます。

「…30分は時間かけすぎじゃね?」という気がしたので、鍋が温まって加圧が始まったら、10分でスイッチを切り、そのまま5分放置。

蒸気コマを少しひねって強制減圧して、蓋を開けて中を見ますとなんかいい感じに野菜が煮崩れてます。

「あ。ちょうどよかったみたいね」と味を見て、塩コショウを少し足し、オリーブオイルを少々ふりかけてかき混ぜて出来上がりました↓

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※写真左上がラタトゥイユでございます(^o^)

野菜もいい感じに煮上がってて、塩豚もホロホロに火が通っておりました。

なるほど、電気圧力鍋、便利なもんですね。4500円で買っちゃって儲かったw

今日はこれから電気圧力鍋で炊飯をやってみますね(実験実験)