というわけで。ヤフオクで落札した「シグルイ」全巻が届きました!
ワンオーナー本、多分、中古本にしてはキレイなんだろうなと当たりをつけて落札してみたら。
はいビンゴー(゚∀゚)
全15巻、全冊とってもきれいな状態でした。とても20年近く前の単行本とは思えません。
多分、持ち主の方が大切に読まれてたんですね。(´∀`*)ウフフ
ワシも大切に読みます!
だから今日の日記はコレでおしまいです。
早く読まなきゃε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
ワシ…知ってる人は知ってますけど…
ワシ、ウォン・カー・ウァイが好きなんですね。世代的に同じが故に「共感する監督」というの映画監督が何人かおりまして。
その一人が彼、ウォン・カー・ウァイであります。
なんと彼の作品が4K化されまして。
ウォン・カー・ウァイ再評価の機運が高まる昨今、こんな本が出ましたんやで↓
こちらは今年アメリカで出版されたばかりの、ウォン・カーウァイ初の回顧録。ジョン・パワーズとの6回に渡る対談をメインに、ウォン・カーウァイのフィルムから250枚以上の静止画も収録したボリュームのある1冊。洋書なので中身は全て英語です。 pic.twitter.com/0Nwsrhdm4l
— NADiff du Champ (@NADiff_du_Champ) 2016年4月22日
コレは原書が出版された時の8年前のツイートですね。
なんとこの春、この豪華本の日本語訳が突然!出版されたのですよ↓
「欲しいけどなーー高いなーーー」
と逡巡しまくるワシ。
一週間ほど悩んでおりましたら、なんかのキャンペーンでお買い上げ時にポイントが更に上乗せされる瞬間がやってきまして。
なんだかんだで900円分近くポイントがつくと知りまして。
「買うなら今!!」と叫びつつ、ポチりましてん。
「はあはあ…買っちゃったわ、ウォン・カー・ウァイの回顧録」と血走った目で興奮してしまいました。
彼の短編以外全部の作品を見てるんですけど、どれも好きなんです。
好きっていうか、「その気持!わかる!!わかるよーーーーー(叫)」モードになってしまうんです。
なんたって(今のところ)ウォン・カー・ウァイ劇場用映画最後の作品(であり駄作との評価も多い)「グランド・マスター」だって好きやもん。
んで久しぶりに高価な本を買ったワシはそのままの勢いで発狂しながら、ヤフオクに突入し、「シグルイ」全巻セットを購入したのでした!ギャ~(;´∀`)
だ、だ、だって、Amazonとかで買うとプレミアがついてて、全巻セット2万円以上になっちゃうんだもん。
「最近、ほぼ本とか買ってないから、い、い、い、い、いいよね!?」
と詠唱を唱えながらの堂々購入です←全然堂々としてないケド
全巻セットワンオーナー本4490円でした(*´艸`*)
で、購入したあとに気が付きました。
ウォン・カー・ウァイの回顧録、日本で2046部限定出版でしたのね。
しかも今、飛ぶように売れているようです。
危なかった…
昨日はお仕事おやすみでしたので、以前に途中まで見て(あまりのつまらなさに)放っておいた映画を見直すことにしまして。
午後にだらだらと見ておりましたのよ。
お題はこちら↓
…なんか変な映画。変わった映画でして。
レズビアンで芸術を求道する高潔な魂を持ってるっぽい女性指揮者が主人公です。
でもこの主人公なんか変なの。
その実、かなり傲慢なキャラクターだしやっていることはスケベな権力を持っているおっさんそのものだし。
「なんで主人公がレズビアンである必要があるのこの映画??」
と閉口しながら見てたら(だってさ、男が嫌いで?レズビアンになったみたいなのに、本人がやっていることは権力を持った困った見下げ果てざるを得ない糞男そのものなんですよ嫌な駄目な男そのものなの)
しかもこの人の「芸術を求道する高潔な魂」はどうやらなんかニセモノっぽいし。
なにより「ナディア・ター」というヨーロッパ的な響きを持つ神秘的な名前もどうやら芸名みたいですし。
「にゃんじゃこら」な話なんですよ、有り体に言えば。
ワシのガラドリエル様になんて事をさせるのよっ(# ゚Д゚)
な、映画であります。
主演のケイト・ブランシェットはものすごい熱演だし、演技もすごいんですけど。
いかんせん、映画本編がつまんない&脚本が馬鹿みたい…(すまん)
主人公ターが向き合うことになるスキャンダルや炎上、人との軋轢だって。
「全部本人のせい」な事がほとんどで。
しかも本人の悩みも、そこまで苦悩するようなこととも思えなくて(発狂とか殺人まで振り切れるのかと思ってたら違った)、なんとも共感ゼロな映画でした(共感できなくても理解することは出来るはずなのに この映画では、理解出来ても「あんたバカやん」で終わる実に些細な出来事を針小棒大に語るので鼻白んでしまうのです)
そして衝撃のラスト。
ワシは思わず、別の映画が突然始まったのかと思ってびっくりしましたぞい。
そしてオチの意味を理解して、「なんだいこの差別的な視線は」と何故か腹が立ったのでした。
誇り高き芸術の求道者ターがたどり着いた場所がコレって…
まー、白人的な差別的視線を感じて非常に胸糞悪くなったのでした(監督がどういうつもりでこの落ちにしたのか謎)
もっと愛と共感を持って作られてたら、最後に救いがやってくる映画にもなったはずなのにね(´・ω・`)
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— チャンピオンクロス (@MANGA_CROSS) 2024年4月23日
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昨日、ツイッターを見ておりましたら。
こんなツイートが流れてきました↑
「ふーん、シグルイねえ…なんかネットミームで場面場面は見たことあるけど、読んだことないなあ…」
と思いまして。
軽い気持ちで読み始めましたんやで↓
5月6日まで限定で無料公開されております。
読み始めたら、面白くてやめられない止まらない💃〃♫
ガツガツ読んでしまいました(今のところ27話まで)
なんでしょうなこの…命のやり取りをすることの恍惚みたいな世界観…
刃を交える武芸者たちが、全身全霊をかけて魔剣を繰り出します。
武芸者たちはいわゆるゾーンに入ってしまい、バレエを踊るかのごとく全身を不気味な形に捻じ曲げながら、相手を斃す事のみに集中し、針で突いた先のような極端に細かい視界の中で殺し合いのダンスを踊り続けるのです。
「うーん、まさにバレエとかオペラの世界だな」
と思いつつ、ぐいぐい読み進めるワシ。
知らなかったけど、アニメ化もされてたんですね。
アニメ専門家のオットに聞いてみました。
「初めてシグルイ読んだんだけど、すっごい面白い!アニメ化もされてたのね、見たことある?」とね。
するとオットは、
「ああ。やってたな 2話くらいまで見て、グロいな…と見るのをやめた」
と言うのです。
ふーん…あんな強烈に面白い原作なのに、ワシはアニメ化された評判は今まで聞いたことがなかったな…
てことはもしかして、アニメの出来がいまいちなんかな?
と思いまして。
漁ってみたら、あるあるあるじゃないですか。例の「ないものはない」(ワシ談)動画サイトに落ちてました(第一期全話)
見てみたら、原作ではあれほど恍惚として動き回り斬り合い、殺し合う登場人物たちが動かざること山のごとしwなアニメでした。
しかも原作での驚きのプロローグが全く使われてなくてヽ(・ω・)/ズコーでしたw
ラジオドラマでもも少し動くと思います(;´∀`)
数日前、弐号機と車に乗っていましたら弐号機がこんなことを言い出しました↓
「あのさあ…家の車2台共スピードガン探知機?レーダー??つけてるけどさあ…世間の人はもうつけてない気がするよ」
弐号機にそう言われまして、ワシ、すれ違う対向車を見てみますと。
ふむ、確かに昔はみんなレーダーセンサー?探知機??を車の前のダッシュボード上辺りに貼り付けて鎮座させてましたけど、今はみなさん、搭載してないように見えますね。
「あ。本当だ みなさんつけてないわ!」と驚くワシ。
すると、弐号機がこう言います↓
「この前さあ、この車一年点検に出したじゃん?整備工場の人も『ぷ このばあさんまだ後生大事にレーダーつけてるぜ』て笑ってたと思うよ」
えーーーーヮ(゚д゚)ォ!
そんなことで笑われてましたのワシ??(「笑われてた」は弐号機の妄想です念の為)
「今の時代、スピードガンに対応したセンサーがあったらそれに対応して更に上を行く計測が出来るマシンが開発されてる気がする だって、スピードガンでの速度違反の取り締まりって最近見ないじゃん」
と弐号機が言います。
「お、おう確かに、ここ十数年くらいスピードガンで取り締まりやっているのを見たことがないわ!!」←はい、この瞬間ワシの目からウロコが落ちたのです(ポロリ)
弐号機にそう言われまして気がついたのですが…
最近見かけたスピード違反の取り締まりは、人家の物陰に隠れてる白バイ隊員が、明らかにスピードを出している車を見つけたら、忍者のごとく人家の影からぬるりと出動してきて。
対象の車を数百メートル追尾した後に、おもむろに「止まりなさい」とアナウンスするタイプのものです。
(ワシも一度やられかけたが、はるか後方から白バイに追尾されている事にすぐに気がついてスピードダウンして事なきを得た)
しかも今の速度違反取り締まりは可搬式?移動式?のオービスで行われてるらしくて。
オービスだと、速度違反車を狙い撃ち的に計測されたら数秒で判定が出るそうなので↓
「なるほどなあ」と思った次第であります。
「みんながレーダーつけてない理由がわかったわ」と弐号機に告げて、粛々とレーダーを外したのでした。
今まで30年?使ってました。元は取りましたな(ケチ)
最近買った服が溜まってきたので、発表会を執り行います。
ドンドンパフパフ~~🎺♫
まずはしまむらコーデ↓
※青いサマーセーター(しまむら) 1490円
銀色のチュールスカート(しまむら) 1790円(だったっけ??)
白黒のかごバッグ(しまむら) 1290円(だったと思う)
白い夏用のサンダルスニーカー(SHEIN) 1200円くらい
カーゴパンツを買ったのでそれでコーデを組んでみる↓
※ショート丈のジャケット(SHEIN) 1000円くらい
セーラー襟っぽいボーダーのTシャツ(しまむら 数年前) 900円(とかだった)
黒いカーゴパンツ(しまむら セール品) 990円(高身長向け商品 ワシにはジャストサイズ)
厚底コンバースハイカット(コンバース公式) 去年購入1万円チョットだった記憶
バッグ(ZARA) 6600円
バッグにつけてるチャームはナガノマーケットで買ったしろくまのマスコット1800円
白い帽子を買ったのでコーデ組んでみます↓
※帽子(SHEIN) 700円
いろんな色が混ざったハイネックの夏用ブラウス(SHEIN) 500円くらいだった記憶
グレーのバルーンスカート(SHEIN) 1400円
実は真冬に黒いチュールのスカートも買ってた(まだ履いてない)
ので、コーデを考える↓
白黒だんだら模様のリボン付き夏用ブラウス(SHEIN) 600円
黒いチュールのスカート(SHEIN) 1300円
相変わらず、黒が多いですね(;^ω^)
あと、しまむらとSHEIN多すぎ問題。
でも、SHEINのおかげでワシは手持ちの服をほぼすべて、オール一軍化することが出来ました。
どんなコーデでも組める 全季節、レジャー冠婚葬祭どんとこいの無敵状態ですw
雨降りの日曜日であります。
「なんかお昼ご飯の買い出しにでも行きますか」
と弐号機と二人でお出かけしてきました。
そして何故か、真っ先に食べちゃう、「伊都菜彩」(産直所)の中にある「伊都物語」(糸島の地元乳業メーカー)のコーナーで売られている「ヨーグルトソフト」↓
十数年ぶりに食べましたw
「伊都物語」は牛乳も美味しいけど、ヨーグルトも抜群に美味しいんですよね。
昔、ヨーグルトが食べられなかったレトルト(初号機の夫)がこの伊都物語のヨーグルトを食べて以来、コレが大好物になったという事がありましたっけ。
弐号機は「削りいちごソーダ」を注文しまして(コレも美味しかった)
車の中の会話で「お持ち帰りの唐揚げで美味しいのってあまり食べたことがない」という話をしてたら、弐号機は、
「唐揚げなら何でも美味しいよ!」と雑なことを言うので笑ってしまいました。
「唐揚げは、むかーーし、お肉屋さんの店頭で揚げたてを売ってたのが美味しかったかなあ…大体、スーパーのお惣菜の唐揚げって美味しいとあまり思ったことがない スーパーで唐揚げ買うくらいなら、ケンタッキー買ったほうが確実に美味しい気がする」
とワシも雑なことを言ってたら(雑な母娘)
「どこかに評判の持ち帰り唐揚げ専門店があるんじゃないの??」
という流れになり。
「こういう事はグーグル先生に聞きましょう」
とグーグルマップで調べることにしましたら。
あったんですね。評判の持ち帰り唐揚げ専門が。
しかも、ワシが一度も行ったことのない地域にw
それはこんなお店でした↓
Line Place
伊都のからあげ
福岡県糸島市曽根842-3
「あ。ここむかーーしにお父さん(オット)と遺跡を見に来た場所に近いわ」
と思い出しました。
その遺跡はこちら↓
伊都国の女王のお墓がある場所ですね。
場所が場所だけに「卑弥呼の墓!?」とおっしゃる方も居ます。
なーんもない、平べったい土地に突如現れる結構な面積を持つ台地の上に住宅地と遺跡がある場所です。
件の唐揚げ専門はその住宅地にあるお宅のお庭の一角で経営されてました(予想外過ぎて驚いた)
※てっきり道沿いの畑の一角とかで営業してると思ってたので
唐揚げ=90円(一個)
とても美味しい唐揚げでしたよ。次は評判の砂ずり揚げも試してみたいです。