というわけで。
電気圧力鍋でご飯を炊いてみました↓
なんせレシピ集がないのでよくわからないw
例により勘で操作、「米と水の分量を同じ」にして炊飯してみたら、どうやら水が足りなかった模様です(固めに炊けた)
まあ、それはそれとして(右から左に何かを移すポーズを取りながら)ちゃんと食べられる美味しいご飯として出来上がったものだったので良いのです(゚∀゚)
ご飯を炊く時はちゃんとパネルのメニューに「お米」というスイッチがあるので、コレを押せばOKです。あとは鍋が自分で管理して勝手に炊いてくれまする。
でもまあ…時短で米が炊ける、炊飯器よりは早い、とは言え、ご飯を炊いて鍋の圧力が抜けるまで40分くらいはかかりますね。だとしたらやっぱり「米を炊くのに一番早いのは土鍋で炊くこと」ってなってしまいそうですw
なので、炊飯器を捨てるのは保留にしました(まだ使えるわけですから)
今まで炊飯器が置かれた場所(=キッチン内カウンター)に電気圧力鍋を置いて、炊飯器はダイニングとの仕切りのカウンター上に移動しました。
これでしばらく使ってみて、また考えます。
あと、電気圧力鍋でご飯を炊いた時の弱点が一つ。
電気圧力鍋の内釜って外釜に固定されてないんですよね。
なので、ご飯が炊きあがってしゃもじでよそおうとすると、力が逃げちゃって(;^ω^)内釜がものすごいスピードでぐるんぐるん回ります。メリーゴーラウンドみたいです。
その動きを追う目がグルグルします。危険です。
ま、冗談は置いといて(=右から左に以下同文)
今朝はそろそろ調理しないとヤバイ安納芋があったので、朝からサクッと電気圧力鍋で焼いてみました。
「どれくらいの調理時間だといいのかな?」と思いつつ、「ええいままよ」とルンバのスイッチを押した後、「パスタ」モードでスイッチオンしてみました。
※つまり掃除はルンバにさせて、調理は電気圧力鍋にさせちゃうグータラ主婦がここに爆誕
パスタモードだと、圧力をかける時間が10分みたいなのですが…ちょうどよかったですw
ねっとりと美味しく焼き上がりました。
いつもは無水鍋で25分くらいかけてガスで焼くんですけどね。それよりは短い時間で出来上がりました。
なるほど、色々と遊べそうです。
「なるほど、コレなら朝から焼き芋が食べられるわね」
普通のご家庭では朝から焼き芋とかそんなに食べないのかもしれませんがwうちはたまに食べます( ˙꒳˙ )