つまり、官有謀さんが提唱した「官足法」というものは。
「とにかく、体の中の老廃物とか悪いものが足裏とか足に溜まっているんだから、とりあえず溜まってて固くなっているしこりをゴリゴリもみほぐしたら、本当に体調が良くなるよ お金もかからないよ健康になるよ」
ってことのようでした。
足つぼとか反射区とかとはあまり関係がなくて。
※参考リンク 足裏に各所内臓とリンクした部分があるというのが「反射区」というものの考え方のようです
でも官さんは、反射区はまるっきり無視をして、
「素人でもとりあえず、足裏とかふくらはぎ、スネ、足首、膝の後ろとかどんどん揉んでおけばいいよ!!」
という事のようです。
それで思い出したんですけどね。
今から20年くらい前に、家族でこんな物がある公園に行ったことがありました↓
これがさ…コンクリートでゾーンごとに大きさの異なる石が埋め込まれてて、ぐるっと一周する仕掛けなんですけどね。
当時、弐号機が幼稚園、初号機が小学校高学年、ワシが40代前半とかだったんですけど。
これがもうコース全部が「ほぼ拷問」でした(゚∀゚)
とにかく、石が足に刺さるんですよw
卵大の楕円形の石に乗っているだけでも悲鳴が漏れます。
このコースは最終的には先端が尖った小石がずらーーと縦に!!隙間なく埋められたゾーンを歩いてからゴールなんですけどね。
「これは地獄の針山やん!こんなん無理やん!!」
とか言ってたんですけどね。
なんとこの針山を弐号機は「全然痛くないよー」と言いつつ軽々と歩いて見せたんですよ。
「へー!子供は体重が軽いから平気なのかな??」
と思って見てたら、当時、小学校高学年だった初号機は痛さのあまりコース上を全く歩けてなかったんですよw
「なるほど、子供でも大きくなってると無理なのか」
と納得しつつ。
「でもわざわざこんなんが設置されているくらいだから、きっと良いものなんだろうね」
と思いつつ、この時、真冬の1月下旬とかだったんですがw
ワシは靴下一枚になって、悲鳴を上げながらこの地獄のコースを一周したんですよ(あまりにも痛い時はコースアウトしつつも)
で、その後に。
「あーー痛かった!」と言いつつ靴を履いたら、
まー、体全体がぽっぽと暖かくなって、上着を脱いだほどでした。
すでにワシは足裏もみほぐし健康法を20年前に体験済みだったわけですよ。