山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

新しい冷蔵庫がやってきた

さて、昨日の朝のこと。

それまでの線状降水帯による大雨が嘘みたいに晴れ渡りました。

ワシは「良かった!冷蔵庫の搬入日が晴れてくれて助かった」(^o^)と思いましたとも、ええ。

昨日の朝はタイムスケジュールを組んでて、朝のうちに家事を全部済ませておいて、11時になったら朝ご飯兼昼ご飯にして、冷蔵庫の中身を全部出して、保冷バッグや発泡スチロールの箱に仕舞いましょうね…

 

…とか思ってたんですよ。

そしたら、昨日の朝、オットがワシの顔を見るなりこう言い放ちました↓

「熱がある、風邪を移されたらしい仕事は休む」

ええええええええええええ(-_-;)

 

仕方ないので、オットを車に乗せて、コロナのときに見てもらった病院へGO!

オットはコロナかもしれないので、ワシもコロナ患者用待合コーナーに招き入れられまして。

しばし待ちますと、看護師さんがやってこられて問診開始です。

オットの症状は発熱とくしゃみ鼻水、咳。

ワシはその前日丸一日オットから咳を浴びせかけられ続けたので、オットがコロナだったらワシもコロナの可能性があります。

しかもワシもなんか喉が痛かったんですよ。

 

「コロナの検査はどうなさいます?」と看護師さんに聞かれ、

「オットが陽性だったらワシも検査します」とお答えしてから、オットが麺棒を鼻の奥に突っ込まれてグリグリされているのを眺めました。

 

5~6分待ちますと、結果が出まして「コロナは陰性です」との事。

オットは風邪薬をもらい、ワシは漢方薬とうがい薬をもらって家に帰りました。

この時、家に帰り着いたら11時!!

 

「おい!朝の家事、な~んもできとらんのに11時になってるじゃないか!!2時間のロスだ!!!」

と叫びながら、厚焼き玉子ときゅうりのサンドイッチを作りましてオットに食べさせます。

もうあとは大車輪で冷蔵庫のコンセントを抜き、冷蔵庫の中身を全部出して出し終わったら12時。約束の時間です。

「こんにちはーー」と作業の方がいらっしゃいました。

前日の夜に2階廊下のドアは弐号機とオットが外しておいてくれてたので、古い冷蔵庫の搬出も新しい冷蔵庫の搬入もススイのスイでした。

 

とりあえず、冷蔵庫の中身を戻しながら「棚が必要だな」と気がついて、百均に出かけて冷蔵庫収納用のグッズを色々買ってきました。

もとの冷蔵庫より70リットルも小さいのですが、知恵と工夫と努力でなんとかなりそうです。

 

製氷機能は管理が難しい(井戸水は基本、使えない)ので、取り外しました。