山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

土木工事熱

少し前に、オットがインターロッキングを埋めて回った前庭の横に暖炉用の薪がうず高く積まれてた…て事があったんですよ。

「ここにはもともとカット前の薪が置かれてた場所だけど…こんなにうず高かったっけ??量が増えてないか?」

と不審に思いつつも、そんなに深く考えずにいたんですよ。

 

その数日後。

オットが仕事が休みの日にまたしても山の中の工務店までインターロッキングのブロックをもらいに行ってたら。

たまたま社長がいて、こう言われたそうです↓

「インターロッキング、上手に埋めとるやん」

…社長、いつ見たの??(;´∀`)

 

なんと何日か前に社長、我が家に暖炉用の薪(廃材)を届けに来てくださったんですけど、たまたま家に誰もいなくて。

庭先に薪を積んでそのまま帰られたんだそうです。

 

「あ。やっぱり薪は増えてたんだwなんか多いなと思って見てたのよね」と言うワシ。

オットも「ここ、こんなに薪を積んでたっけ??と思ってたけど、記憶違いかなあと大して気にしてなかった」などと言います。

薪の在庫が増えてても気にもとめない夫婦…(゚∀゚)

 

工務店の社長にインターロッキング工事を褒められて鼻高々のオットであります。

「グラフィックデザイナーだから水平垂直にはうるさいわよね」と思うワシ。

 

オット、もともとなーんもしない人でして。

昔は裏山の竹切りも犬の散歩も全部ワシがやってました。

コロナ以降、オットは家にいる間になんかしようと一念発起して裏山の竹切りを始めたら見事に痩せましてw

「竹切りダイエット」とか言われてましたけど。

なんか体を動かす趣味を持ったほうがいいんですよね、年を取ると。

 

工務店の社長にインターロッキング工事を褒められたことで、さらなるインターロッキング拡張工事にはずみがついたようで。

オットはまた山の中の工務店へと出かけてはブロックを貰ってきて、敷き詰めたい場所へとせっせとブロックを積み上げております。

本当なら、家を立てた当初にでもやるべき作業だったんでしょうけど。

家を立てて30年後にいきなり発症した土木熱。

この熱よ冷めないで_とワシは祈る気持ちで見守っております(オットが飽きたらワシがやらなきゃいけないから)

 

画像

ワシとしては車をおいてる周辺とかポスト回りにも敷いてもらいたいんですけどね。