山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

そろそろ暖炉に火を入れる季節

さて。冷たい雨が降ってますな。

今日は夕方のバトンの散歩はなしにして早々に餌を上げました。

 

昨日はこのブログで知り合いの印刷会社の社長が亡くなったことを書いたりしてましたが。

昨日、現実では我が家を施工した工務店の社長からお電話が有りまして。

「廃材がトラック三台分出たから持っていくね❤」

との優しいお言葉を賜りました(*´∀`*)

 

田舎生活の醍醐味は薪ストーブですよ。

なんたって、煙突掃除さえしておけば、毎日が楽しい!

ともした炎を見ていると数時間があっちゅーまに飛び去ってゆきますw

そしてなんたって暖房の燃料費がゼロ円生活!!

 

工務店とは廃材や端材が沢山出るお仕事なので、普通は処分にトラック一台分3万円とかで処分するらしいです。

薪ストーブがある家庭があれば、そこにどんどん持っていけば、工務店としては年間、結構な金額を払っている処理費用はいらないし、燃やして使う家は助かるしウィンウィンなんですよ。

 

薪ストーブも昔に比べればずいぶん安くなってる印象ですし、田舎暮らしをしている人には是非とも導入をおすすめしたいですね。

薪ストーブや暖炉を設置すると、煙道工事がかなりかかって工事代金がお高いものですが、それは知恵と工夫でなんかなります(ワシはなんとかした)

それとストーブ本体の背後の壁の断熱工事。

この問題さえクリアできれば、家で薪を燃やす生活は楽しいばっかりですよ。