山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ウィンターワンダーランドへの序奏

毎年我が家に薪を届けてくださる工務店の社長さんが、今年も来てくださいましたハハーーッm(_ _)m
「いい木が手に入ったからね。すぐには燃え尽きないで、長時間燃え続ける木だからね、いいよ」
と社長。あーじがとごーじゃまーーす(^q^)<「DEAD OR ALIVE 犯罪者」の鶴見辰吾のものまね

トラックの荷台から木を下ろすのを手伝うワシ。
すごく立派な木材で燃やすのはモッタイナイくらい。
「これ、まだ十分に使いみちがある木材じゃないんですか?」と社長に聞くと、なんでも、
「金持ち宅のウッドデッキを新しいのに張り替えたので、古いのをバラして持ってきたもの」なんだそうです。

「これで新しくウッドデッキを作ることもできるよ。良い材質だから全然腐ったりしてないし、ピロティに敷き詰めてもいいよ」と社長の弁。
「…つまり、一人でこの材料を使って新しくウッドデッキを作るのは…ワシ?」
「だって他に作る人居ないじゃん!」と社長…そうなのよねー…

女一人、腕によりをかけてウッドデッキを自作してみますか…(:D)| ̄|_

と、いうわけで30分ほどよたよたと薪運びをお手伝いして、心地よい疲労感に包まれるワシ(´ω`)
軽く汗もかいて、社長のおかげで今年も燃料費いらずで暖炉が使えます。
寒くなると、暖炉をつけるのが楽しみになります。
どんなに冬将軍の寒気団が居座ろうと、暖炉を燃やし続けていればお家の中はぽかぽかです。

薪がふんだんにある。
ただそれだけで心はこんなにも豊かでホクホクしておりますw

早く紅葉が来ないかな。
霜が降らないかな、雪がふらないかな。

赤ん坊Pのためにクリスマスツリーを出すのが今から楽しみです。