と、言うわけで、騙されたと思いつつ、仁王立ち深呼吸4分間を一日3~4セットやっているわけですが…
…恐ろしいことに指の第一関節のひどい腫れがみるみる引き始めましたよ…
Σr(‘Д‘n)こんなことならちゃんと深呼吸を始める前の証拠写真を撮っておけばよかった!!と、思いました。それくらい明らかに腫れが引き始めたのです。
なんと、効果は抜群ですよこれ、左手の人差し指とかほとんど、見た目が元の状態に戻りました。
右手は利き手なんで、仕事や日常生活に酷使しているせいか、ヘバーデン結節の腫れ方もすさまじいのですが。
こちらも随分と腫れが引いてきました。指先が見た目スッキリしてきましたよ。
それとこの深呼吸が効いているのかどうなのかよくわかりませんが…
古傷の右足首とか左膝の腫れや痛みも薄れてきましたね(;^ω^)
「全身の血流を良くする」というのは、もしかしたら人体にとってものすごく大切なことなのかもしれませんね。
おそらくは、加齢によって血液の循環が若い頃のようにスムーズにいかなくなって、本来なら血流に乗って、いずれ体外に排出されるはずの溜まった老廃物が、血流が滞った結果、「腫れ」として出現するのでは?と思い至りました。
「と、言うことは、もしかしたらこの深呼吸を毎日続ければ、どこも痛まない身体になれるのかも??」
とも思いましたよ。
しばらくはコレ(仁王立ち深呼吸法)、やってみますね。
しかも続けていると、4分くらいは軽く出来るようになってきましたね。これならもともとの文献で推奨されている「8分間の深呼吸」は、「出来るようになるのも夢じゃない」のかもしれません。
この仁王立ち深呼吸を推奨なさっているのは「オステオパシー」と言う手を使う整体の施術の行ってる方なんですが…
「すわ!代替医療か!?」とつい構えてしまいますがw
一応その理念は↓
- 身体はひとつのユニットであり、身体の諸器官や組織は互いに関連して機能している。
- 身体の機能と構造は相互に関係する。
- 身体は自己治癒力を備えている。
- 自己治癒力を上回る何らかの外力または内的変化が生じた時に病気が発生する。
- そのような機能障害(オステオパシーでは体性機能障害(Somatic dysfunction)を、筋、関節、靭帯、神経、血液(動脈・静脈)、リンパ液、脳脊髄液、内臓などを総合的に観察した上で、矯正することにより、体に備わっている本来の自然治癒力を引き出し健康に導く。