山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

2009-09-21から1日間の記事一覧

MIKABO GO TO BODOKAN 13

何故南米のインディオの写真なのか?この映像を編集した奴に100回質問したいwもっと雨に打たれる湖面の映像とか、流れる雲とか、夜明けの都心の風景とか。そんなさりげない普通の風景で良いのに。なんでこんな個人の旅行者の先進国優位視線丸出しの映像(に…

MIKABO GO TO BODOKAN 12

「20年音楽業界に居て、二十歳だった僕は40歳になった。体力には限界があって、それまで出来ていたことが出来ないようになってくる」「でも、心には限界はなくて、僕の中の宇宙は、小さな小さな宇宙は、日々大きくなって行くんだ」「そして、その宇宙に時々…

MIKABO GO TO BODOKAN 11

「船をこいで、群れながら僕はやっとここに来た」ついに数字は「2009/09/16」に。ピロウズは20年掛けてここにやって来たんだね。この歌は誰かに届くのかな?と絶望に陥りそうになりながらも真っ直ぐな願いを込めて、歌い続けてココにいる。ワシもみんなもコ…

MIKABO GO TO BODOKAN 10

すいません、1万字かけてやっと腰を落ち着けて聴ける段階までやって来ました。夫から「なかなか演奏が始まらないじゃないか」とかクレームを入れられながら、今日は仕事がお休みなのでせっせと書いてますよwで。臭くもない汗も飛んでこない押しもない滅茶苦…

MIKABO GO TO BODOKAN 9

すると場内、物凄い押しがかかります。左右に揺れて激しいモッシュになり、興奮したバスターズの雄叫びが場内に響きます。剣が重なって輝いたかと思ったらその瞬間、☆花火!☆が焚かれ、「バシューン」という音と共にスクリーンが切って落とされます。ステー…

MIKABO GO TO BODOKAN 8

A-1ブロックは思いの外ステージ袖でありまして。淳前からかなり外れた場所でした。しかも激しく密集地帯。ワシの前に柔道家みたいな方がいらして、ワシは高身長なのですがそれでも全く前方が見えません(??;「しまった、でももう動けない…」そのままじっと…

MIKABO GO TO BODOKAN 7

Yさまとワシは急いで駅にとって返し、地下鉄で一駅移動してホテルへ参ります。Yさまのホテルとワシのホテルは1ブロック違い。「武道館近くのホテルにして置いて良かったねー!」と言いつつホテルの入り口で別れ、それぞれのホテルにチェックイン!☆部屋には…

MIKABO GO TO BODOKAN 6

「でもあの門の向こう側にもう100メートル行列があるんやで」とYさまが仰います。「あはは、ありえる?」と言いつつ笑っていたのですが。実際、行列が進んで門の向こう側に出てみると…100メートルなんてもんじゃナカッタ(:D)| ̄|_ テントは遙か彼方。しかも…

MIKABO GO TO BODOKAN 5

この行列ではもしかしたら物販の時間が早く始まるかも知れないし?という期待を持って、「最後尾」というプラカードを持ったお兄さんの処に三人で並びます。「今の時間でコレって事はこの後、どーなっちゃうんだろうねえ?」と言い合いながら喋っていたら、…

MIKABO GO TO BODOKAN 4

四人でアレコレしゃべり倒しながらお濠の周囲を歩きます。この日は強烈に暑い日で、ミンミンゼミがガーガー鳴いているのに、お濠の縁には彼岸花が咲いていたりして、真夏と秋の訪れが同居した不思議な環境でしたw「都心なのにクマゼミじゃなくてミンミンゼ…