山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

名札を作る カフェに行く

さて、いよいよ迫ってきました「HYBRID PHONON 2566+」

会場に行くときに、フォロワーさんたちにお会いしてご挨拶の一つでもやりたいものの。

なんせ白髪の老婆が一人で佇んでてもなかなかわかってはもらえませぬ。

なので、名札を作って首から下げることにしました。

ツイッターのアイコンを書いとけばわかるやないかいという精神で(;^ω^)

カラーペンでしこしこ描いてみました↓

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これを首から下げておきますので、気づかれたお方は、ぜひ、お声掛けください。

ご挨拶をさせてくださいませ(コレと言って手土産を持っていくアテはないのですが)

ついでにX(旧ツイッター)のアイコンもこの絵柄に変えましたので。良かったらご確認願います。

 

さて。本日は新しいホムセンのオープン日でしたので。

「なんかしら夏用の花の苗でもないかしら」とオープン記念で賑わっているホムセンに突入してみました。

が、コレと言ってめぼしいものが無かったし、欲しいものもなかったので。

「開店記念」のヒマワリの種とかオクラの種、ほうれん草の種を頂いてお店を出ました。

…場所柄、もっと庭用の植物とか色々揃ってると思ってたんですけどね、そうではなかった(残念)

 

そしてワシは思い出したのです。

「この近くにタルト専門店があるのよ、一度行ってみたかったの 行ってみてもいい?」と弐号機に言いまして、そのホムセンからほど近いタルト専門店兼古民家カフェにお出かけしてみました↓

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お店の裏庭が眺められるフィックス窓の席に座って、外を見やると、裏庭にはアヤメ、沢山の蕾をつけた芍薬オオキンケイギク外来種につき駆除対象w)とか初夏の花が沢山です。

鯉のぼりも下がってて、裏庭は初夏の風景でした。

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なんてことのない住宅地の中にある古民家カフェで、とてもお金のかかってそうな改築がなされてました。

ワシも弐号機もキウイのタルトと紅茶のセットを注文しまして↓

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ワシはホットのミルクティー、弐号機はアイスのレモンティーでセットにしました(タルトと飲み物のセットで千円)

赤、緑、黄色の三色キウイの乗ったタルトは。

「フルーツ食べてるー」という印象でした(あたりまえ体操

タルトは単品で「680円」

「高いな」とつぶやくワシ(本当に失敬)

 

真夜中の緊急地震速報

昨夜、ベッドに入ってから。

さあ本格的に深い眠りへと、いざ…

というタイミングでスマホからけたたましいアラームが鳴り始めました。

「わ。緊急地震速報だ どうしよう」

と目がさめたもののとっさに動けず、仰向けで天井を見つめたまま、

「この部屋には倒れてくる家具はないからこのまま横になってたほうが良いのかな」

とか思ってたら、緊急地震速報は村内の防災無線にも伝播してきまして。

あちこちの防災無線のスピーカーから警戒音(あの「ぼぇーーぼぇーー」という怖い音)が鳴り響いてきてこだましてきました。

続きまして、あの「大きな地震が来ます 備えてください」の恐ろしい電子合成声のスンとしたアナウンスが流れます。

 

「えええええ大きな地震が来ますから備えてくださいって言われてもーー今は動かないのが一番安全」

とそのまま暗闇の中、目を開けてベッドで仰向けでじっとしておりましたら、二階から弐号機が駆け下りてきました(若いって素晴らしいワシは絶対無理)

地震来ないよね?」と弐号機に声を掛けると弐号機はワシのベッドに近づいてきて、

「びっくりしたー怖いよ」と言います。

ワシはベッドでじっとして横になってたから、微細な揺れでも気がつくはずなのですが。ワシが住んでいる地域は全く揺れなかったようです。

福岡市内でも震度2とかだったようですが。

それより驚いたのは、佐賀あたりが結構揺れてたことですね。

今回の地震、当然ながら、震源地から北へ東へと揺れは伝わってますが、それよりも広い範囲で東から西を貫く「揺れ」のラインがあるのが見える気がしました。

深夜に突然の震度6弱。愛媛や高知の方々はさぞかし驚かれたことでしょう。

震度6弱だと結構な物が倒れて割れたり壊れたりしますし、なんと言っても余震が…かなり長く、想像以上の間、続きますので。

普通に横になっててもなんか揺れているような気がして、本当に落ち着かなくなります。

精神的にも参ってしまうので、どちらさまも心を強く持って。無理なさいませんように。

疲れたら横になってくださいまし。

ススの帰還

と、いうわけで。

昨日の夕方までにススは無事に手術を終えまして、ワシと弐号機で獣医さんまでお迎えに行きました。

迎えにくと、ススは薬が効いてて、獣医さんの診察台横のケージの中でぐったりと横たわってました。

メス猫の避妊手術(1週間分の抗生剤の薬つき)で28450円でした。

オス猫の手術費用はその半額くらいですから…やはりメス猫の避妊手術はそれだけ大変ってことですよ。

(それでもこの手術代金は福岡においても格安です)

 

ススはお腹の毛を剃られて、開腹した部分はグシグシと縫われておりました。

この獣医さんは、手術の名手なのでワシは全然心配してませんけどね(わが家の歴代犬猫が全部お世話になってきた)

このドクターの尽力で福岡に24時間体制の犬猫のための救急センターが出来たという。ローカル犬猫医療の偉人であられます。

 

ススは、昨夜一晩はリビングに置いたケージの中で、ワシが作ってあげたペットボトル湯たんぽを抱いて大人しくしておりましたが…

夜中の2時過ぎに起き出して、ワーワー「ここから出せ」と騒ぎ出したので、弐号機が抱いて一緒に寝たそうです。

 

そして今朝の様子がコチラ↓

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抗生剤をちゅーる(はっ!?)に混ぜ込んだものを弐号機に食べさせてもらって、ススは大層満足しております。

電気毛布とワシのストールにくるまれてぬくぬくしながら弐号機に甘えております。

 

弐号機は、出勤までの僅かな間、ススを抱いて優しくあやしておりました。

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なんせ、昨日、家に帰ってきた時の様子がコレだったものですから↓

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「早く元気になってね」と願わずにはいられません。

 

…とか言ってたらw

さっき、ワシが仕事から帰ってきたら、ススが玄関までお迎えに来てれくれました(^o^)

「もう歩いて大丈夫なの?」

とススに声を掛けると、まっすぐ餌皿の前まで連れて行かれましてw

からっぽの餌皿を見せつけられました。

今朝、出勤するときに、「食べるかどうかわからないし」と普段の半分くらいの分量のドライフード(カリカリ)を餌皿に入れておいたのですが。

すっかり空っぽになっておりました。

「そうか、お腹が空いたのね」

とススに声かけて、いつもの分量(計量スプーン1杯分)のドライフードを餌皿に入れましたら、ススはすごい勢いで食べ始めたのでした。

回復は今日の夕方ぐらいからかな?とワシは思ってたので、思いの外早いススの回復が嬉しかったですよ。

 

 

スス、手術

さて、本日は!!

先々月あたりから。

「今か今か」と獣医さんと相談し続けてたススの避妊手術の日であります。

あの、ガリガリに痩せてて今にも簡単にあの世へと行ってしまいそうだった弱々しかった子猫も、今やすっかり立派に成長しました↓

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今日も元気に弐号機の足を噛んでおります…

 

なかなか手術のタイミングが合わなくて。こんな時期になってしまいました…

ススの最初の発情が来てから一週間後、次の発情が来るまでの鎮静期(一週間程度)の間に手術しようという最初の手はずだったのですが。

獣医さんの出張や狂犬病ワクチンに駆り出されたりで、2週間ほどずれ込んで今のこの時期になってしまいました。

 

ススは発情が来たら「なああああああご、んなあああああああああああご」と裏山にてオス猫(山にいるキジトラ)を呼び続けてて。

「ススちゃん!アレは王子様じゃないのよ、山に住んでる山賊よ!!」

と人間が止めても聞きゃあしませんがな。

 

…案の定、ススは最初の発情期で妊娠したようで。

今や乳首がぷっくりと膨らんで、最初の発情以降、次の発情が来ませんがね…

弐号機とワシは顔を見合わせながら、「つまりこれは…」「…そういう事よね」と言い合いつつ。

今朝はワシのベッドで一緒に寝てたススを早朝6時に、ふんづかまえまして。

洗濯ネットに入れてからケージに詰め込みました。

 

手術する日に猫は、朝から「絶食」(水も飲ませてはいけない)にしておかねばならないので、この処遇であります。

当然、ススは嫌がって洗濯ネットに入れられてからケージに入れられていると言うのに、

「だせーーーーーだせーーーーーーー」

と大声で叫びながら、洗濯ネットをバリバリと爪で破いては、ケージの中でゴロンゴロンとローリングを繰り返し、その結果、ケージが少しずつ移動してってしまうという…

 

「パワー系メス猫」ススの実力を目の当たりにしたのでした…

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その後、獣医さんが開く時間(9時)になったので、ケージを車に乗せてススを獣医につれていきました。

ドクターに手渡して「よろしくお願いします」と言うワシ。

あとは夕方、引き取りに行くまでの間に、ススは手術を受けて、新しい猫生を始めることになります。

弐号機が髪色を変える(親ばか注意)

とか言ってたら。

弐号機が日曜日に美容院に行きまして…

彼女はちゃんとした(ちゃんとした?誰が通ってる美容院が「ちゃんとしてない」んだぁ??いやいや、そんな事は滅相もございませんフルフル)美容院に通ってまして。

博多駅のそれなりのお値段がする、トップスタイリストとか配属されているようなお店に通っております(経済力の差)

 

んで、昨日、仕事から帰ってきて。

カレー作りながらYouTubeとか見ながら「あははは」とか笑ってたら、弐号機が帰ってまいりました。

 

その帰ってきた弐号機の姿を見てワシびっくりヮ(゚д゚)ォ!しました。

「すごい!弐号機ちゃん、れいちゃんに似てるぅーー」

と思わず言うワシ。

「れいちゃん」てのは女優・仲里依紗の妹さんの仲れいなさんの事です。

姉の仲里依紗と同じクォーターなのに、ぐっと白人よりな見た目のれいちゃん、末っ子気質なところとわんぱくな食欲(コメと肉とアイスクリーム命)が魅力的な女性です。

ご存じない方のために動画を貼っておきましょうね↓

www.youtube.com

この姉妹、色々躊躇がなくて面白いんですけどw

れいちゃんって普通に美人さんなんですよ芸能人でもないのに(ないのに??)

そんな美人のれいちゃんに弐号機が似てること(髪色のせい?髪型のせい??GUで買ったサングラスをつけてたせい???)に気がついて、

「弐号機ちゃんすごーーい。美人ー!!その髪型、髪色、サングラス、超似合うー素敵ーかわいいーー」(*ノェノ)キャー

と大騒ぎしてしまうワシ。

美容院に行って垢抜けた(昭和の語彙)せいか?すごくファッショナブルでモテそうな雰囲気になってたんですよw

 

弐号機は「そんなことないよー」と照れて(かわいい)否定してましたけどね。

いや、母すらうっとりしてしまうその可愛さ!!

 

で、ふと思い出したんですけど。

初号機って毎年、夏に帰省するんですけどね。

その時に初号機が弐号機を見るたびに、

「弐号機ちゃん、なんて美人さんなのーこのレベルの美人さんはなかなかいないわ すごく素敵な大人の女性になって、まあまあ」

とまるで生き別れの母親みたいな事を言うんですよw

で、昨日のワシはまさに、夏に帰省した時の初号機状態で弐号機の回りでわーわー言ってたんですけどねw

美人を見てじたばた騒ぐのは血筋でしょうか(念の為言っておきますが、弐号機が可愛い系美人なら。初号機はクールビューティ型のすごみのある美人ですよ)

美容師さんが語る

そう言えば。

先日、ワシが美容師さんが一人で切り盛りなさっているサロンに髪の毛を切りに出かけたときのこと。

ワシはふと気になって、こんな質問をしたんですね↓

「…もしかしてこのサロンのお客さんで最高齢って…ワシですか?」

とね(;´∀`)興味本位でちょっと聞いてみたんですw

 

すると美容師さんは「いえいえ!最高齢の方は94歳のおばあさまです」とおっしゃいました。

「流石に一人では来られないので、娘さんがいつも送り迎えしてこのサロンにいらっしゃいます。髪の毛にボリュームを出すためにつねにパーマとカットをなさいますよ」

との事でした。

 

ヒャーΣ(゚∀゚ノ)ノ

ワシからしたら、その「美」のためにかける手間とか…94歳だったら多分、ワシならもう何もしてないと思うですよ。

もしかしたら「手間がかからないから」とかいう理由だけで丸坊主にしかねないもんワシの場合。

 

「そ、それはすごいですね、その美意識の高さ…」とワシが言うと、美容師さんも、

「ご立派ですよー、いつもここに来られるときはちゃんとキレイにメイクして、おしゃれなさってますよいつも」とおっしゃいました。

…すごいな、94歳現役の女性…

ワシからしたら驚異の94歳だわ。

 

「え?じゃあ、男性の最高齢お客様はおいくつぐらいの方ですか?」と更に聞いてみるワシ(好奇心が強いので)

すると、美容師さん、「男性、最高齢のお客様は70代のかたです いつもとてもおしゃれで、素敵にされてますよ」とこともなげに言うですよ。

 

ワシ、おしゃれな70代男性とかほぼ見たことがないので(うちの近所だと、農家のおじいちゃんか漁師のおじいちゃんしか居ないので)

「ひゃー!すごいですね!!何者でしょう?」と言うと、美容師さんも、

「何をなさっている方かは知らないんですけど…やはりこういう店を自分で見つけて通われるくらいだから…まあ、おしゃれな方ですよね…」

とおっしゃってました。

そりゃあそうだよなあ(*´ω`*)

ワシですらこのサロン、なかなか予約が取れなくて、すごく悩みながらエイヤッと勇気を持ってやってきたんだから。

結構ハードル高いサロンなんですわ。

でもね、美容師さんの腕は確かだし、価格も良心的よ(今回、シャンプーカットで3900円でした)

弐号機のゴミを引っ張り出す

暑い!!突然の夏ですね。

今日は今年初、天井のサーキュレーターを二機ぶん回し始めました。

 

さて、数日前のこと。

弐号機が部屋の模様替えにハマってて、そのついでに着なくなった服(似合わなくなったり趣味が変わったりしたもの)を大量にゴミ袋に入れておりまして。

「お母さん、今度のリサイクルゴミの日に出しておいてね」

と言われたんですね。

 

んで、リサイクルゴミの日の朝。

ワシは出かけるついでに弐号機の古着ゴミをリサイクルゴミ集荷場に出そうと、二階の階段踊り場から、「あらよっと」とゴミ袋を階段下めがけて転がし落としました。

(3袋もあったので、抱えて降りるのが面倒くさかった)

 

すると、コロコロと転がり落ちて、玄関横に置かれている椅子にぶつかって、古着ゴミを入れているゴミ袋が裂けちゃいました(゚∀゚)

「あらあら失敗」と言いつつ、ガムテープで敗れたところを補修しようとしましたら…

破れたゴミ袋から中身が見えてて。

シャーベットブルーのオーバーサイズのスウェットが覗いておりました。

 

「あ。これ捨てちゃうの?いいわ、ワシが着るわ」

とゴミ袋から水色スウェットを引っ張り出して救出するですよ。

ちょうど、最近、派手なきのこ柄のジョガーパンツを買ったんですよ↓

※これさえ穿いてたら、多分、車に轢かれないと思うですよ!(゚∀゚)

「この車に轢かれない派手派手きのこパンツの上にちょうどいい感じじゃん!」

と、弐号機のゴミ(シャーベットブルーのスウェット)を引き受けることにしたのでした。

 

ま、普通の家庭ではよくあることですよね。

ばあちゃんがヘビメタのバンドT着てる理由は大体がコレですもん。

 

んで、朝の9時半。

リサイクルゴミを出しに集荷場に行ったら。

なんと、リサイクルゴミの集荷は朝一番に来たらしく、集荷場はもぬけの殻となっておりました。

「なんでよーー!!いつもは15時過ぎとかに来るじゃんかー」ヽ(`Д´#)ノ

 

ま、怒っても仕方ないので。

出かけるついでに、クリーンセンターまで古着ゴミを持ち込んで処分してもらったのでした。

ワシの古着ゴミ1袋半と弐号機の古着ゴミ3袋、全部合わせて処分料金が400円チョットでしたよ…

リサイクルゴミに出せたら無料だったのにクソー💢

今度から、リサイクルゴミは前の日までに出しておきましょうね(教訓)