山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

田舎に住む理由

さて。台風が来とりますな…

弐号機もワシも仕事だったので、朝から出勤してたんですが。

ワシがお昼に帰ってきたら、弐号機もすぐに帰宅してきました。

弐号機はオットの車を借りて、自分で運転して仕事に行ってたらしく、

「どうだった?怖かった?」と聞きますと、

「慣れない車でしかも台風の日に運転するのは怖かったよ」との事。

先日、めでたく26歳になりましたので、うちの車の保険が適用されるお年頃になったんですねw

これから弐号機には空いてる車をバンバン運転してもらいたいものです。

 

んで。

実は昨日、すごく面白い話を仕入れてきたんですけど…

残念!!ここに書けないですw

ここにワシが書いて、万が一、御本人の耳に伝わったら話の出どころが即バレして、ワシとワシにその話を伝えたお方が連座の上、打ち首獄門、市中引き回しになってしまいます(;´∀`)

なんてこたあ無い、某有名人が糸島で土地を探してて、「いい場所知りませんか?」と聞かれたって話なんですけどね。

どうやら家族でのびのびと田舎暮らしをしたいって事のようなんです。

その方、大変なお金持ちでいらっしゃいまして。

世間からはその方は東京に住まわれていると思われておりまして。

実はそうじゃないってワシもココ半年くらいで知ったんですけど。

なので、「あそこはどうだ」「いや、治安の問題ならむしろこっちが」

とか色々お話をさせてもらってきたんですけどね。

「で?具体的に子育てするとなるとどーなんですか」と聞かれたので、

「小中学時代をココで過ごすと野生児ちゃんに仕上がります でも高校生になると、ここからではどこの高校に通うにしても、親御さんは駅まで送り迎えしなきゃならなくなるので、朝の5時おきコースになります、でもそれは福岡市内に住んでてもほとんど変わりません お勉強は本人次第ですので、本人がやる気になれば旧帝にだって通えます(実際初号機は自転車で通ってたし)」

という話をさせていただきました。

ワシ的にはここに30年住んでてどーだったかというと。

ワシは基本的に、一人でドライブに出かけたり産直所めぐりをしたり、山の中を歩いたり、海辺で遊んだりするだけで心が慰められる体質なんでこの家に住んでて楽しいんですね。

「この家が嫌!都会に帰りたい」と泣いたことは一度も有りません。

案外、都会にも近いし、東京に行くにも空港まで電車で乗換なし一本ですし。そこそこ田舎でも車さえあればなんとかなりますゆえ。