山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

黒猫が来る

またしても弐号機の職場に子猫が捨てられてまして(-_-;)

どうやら弐号機職場近くのばあさんが捨てて行ってるようですね。弐号機が言うには「ススも多分この人に捨てられてるのよね」との事。

猫捨て常習者かいーーーー(# ゚Д゚)

 

んでこの一年ぶりに捨てられてた子猫を、またぞろ貰ってくることにしちゃった弐号機。

「えーー。お母さんはもうこの家を猫屋敷にしたくないよー」(子猫を保護してた時、家に猫が6匹いる状態だったのでけっこう大変だった)

「お母さんは次に飼う猫は、自分が好きで自分が飼いたくて飼う猫にしたいって思っているんだけど」

と言いますと、弐号機はすました顔で、

「可愛い黒猫なのよー!ほら。うちのネコは基本黒猫じゃない?やっぱり我が家は黒猫がいないと締まらないわ」などと言います。

 

そしてワシの仕事が休みでワシが車を使わなかった昨日、弐号機はワシの車に猫のケージを乗せて、自分で車を運転して出勤したのでした(弐号機は行動力のカタマリ←ワシにそっくり)

「子猫連れて帰ってくるからねー」と元気に出勤して行きましたとさ。

 

そして夕方になり、多分、ススと同じ腹から生まれた子猫が我が家にやってきました↓

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かなり可愛いです。

ススは顔が妖怪系と言いますか、浮世絵風と言いますか。

かなり怖い感じの顔の造形なんですが、この子猫はすごくわかりやすい可愛さですね。

「ほほー!可愛いじゃないか」とワシ、この子猫が家に来た途端、この子猫に夢中になりました。

 

とにかく、遊びたいお年頃で元気な黒猫(男の子)

どんどん人の足を襲ってはガブガブ噛んでいきます↓

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そして遊び疲れると、「そ…」とワシに寄り添ってきて休みます。

「か、可愛い…」。・゚・(ノ∀`)・゚・。

 

この黒猫は先住猫「スス(煤)」の多分、弟って事で。

「コゲ(焦げ)太」

と名付けられました(命名弐号機)

 

焦げて真っ黒になっちゃったのねw

ススの額の煤模様は大きくなるにつれてすっかり薄くなり、今は殆ど消えておりますが。

コゲ太の焦げ具合は大きくなっても多分、このままでしょうねw

今はまだおしっこ介助も必要なくらいのちびネコですが。

たくさん遊んでたくさん眠って、たくさん食べて大きく育ってね。

(ちなみにススは二階のリビングにコゲ太がいるので、一階の主寝室に居座ってワシに甘えまくっております)