山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

高速教習

早いもので、弐号機が自動車学校に通い始めて5ヶ月たちました。

仕事しながらの免許取得なので、じわじわと時間がかかっておりますが、なんとついに自動車学校のファイナルイベント「高速教習」に行ってきたそうです。

生徒数人で教官と一緒に車に乗り込んで、交代で高速道路を走るという、あのイベントですよ。

 

「え!?じゃあもうすぐ免許取れるじゃん」と驚くワシ。

「思わず高速教習に行く前にHくん(弐号機の彼氏)にメール打ったもんね」と弐号機。

 

なんと彼女が打ったメールは「今から高速教習です 夕方以降、ワイからの連絡が途切れたら交通事故で死んだと思ってください」という内容だったそうで(;^ω^)

それに対してHくんからの返事は「そんなに死亡率が高いイベントじゃないやろ」だったそうですwなんて冷静な男なのHくんw

 

で、思い出したんですけど。

ワシも高速教習に行くときに、一緒に行く顔ぶれ(ワシ以外は男子大学生2人)を見ながら、

「そうか、今日もし死んだら、この顔ぶれと一緒に死ぬのか」と思ったことをよく覚えてますw

しかも同乗する教官が、ワシが勝手に「スパルタンソメイ」というあだ名を付けてた、自動車学校一の厳しい鬼教官で、その先生に、「先生、厳しくて怖いっすよー その姿勢は理解できますが、今の若い人は理解しないでしょうねー」とかなんとか言いながら高速教習に行きましてw(鬼教官だけど、ワシはこの先生が好きだった)

若宮PAに当時あったミニ動物園のうさぎたちを見たことを覚えてます。

当時は高速教習とか言っても、普通のボロいトヨタのセダンででかけた記憶なんですが。

弐号機はなんとハリアーで高速教習だったそうです(ワシと同じ自動車学校に通っているのにw時代が変われば教習車も変わるんですねw)

ハリアーはデカくて安定してて、運転しやすかったよ」との事でした。