山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機は研修へ

昨日の早朝から弐号機は研修に出かけてゆきました(^.^)/~~~

朝から夕方まで行われる研修のハードな二日間を弐号機は過ごすわけですね。

「2日とも研修のレポートをカフェとかで書き終えてから帰ってくるから、帰りは遅くなります」ですって。

 

うちの娘ズってなぜか自宅では絶対に勉強とか仕事をやらないんですよね。これはもう頑なにやらないw絶対にやりません。

これはたとえ受験生であっても検定の試験の前とかであっても絶対にやらないんですね。家では絶対にやらない(学校ではちゃんと勉強やりますけどね)

それはもう子供時代、学生時代を通じてずーっとそうだったわけでして。

 

弐号機が言うには「家はゴロゴロしておくため場所で、仕事のことを思い出したり、片付かなかった仕事を終わらせるために仕事の続きをやる場所ではないのよ」

ですってさ。

 

…なるほど(;^ω^)

家は「休息の場所」であって、家では仕事のことなんか微塵も思い出したくもないんでしょうなあ(そう言えば確かにワシもそうだわ)

あとはワシは親としては、子供に勉強しなさいとか言わない甘い親だったので(;^ω^)娘ズは子供の頃から「家はダラダラゴロゴロしておく場所」という認識で過ごしてきてしまい、それがおとなになった今も残っているのかもしれませんな…

 

弐号機が居ないと家の中が不気味なまでに静かで落ち着きませんなあw

弐号機を妊娠した時、「今頃からまた子育てをイチからやり直すの??」と思ったものですが。その直後に、

「いや、この子を生むことできっとワシの人生はより良く楽しいものになるはず」と思い直しました。

そしてその予感は当たりましたね。

弐号機がいるおかげでワシの人生はより良い充実した楽しいものになっております。

しかし、いつかは手放して旅立たせなければならない愛しい我が子です。ワシはその日を勇気を持って受け入れようと思ってます。

とりあえず、彼女は来年自動車学校に通うそうです。

「お父さんお母さんが免許返納した時にちゃんと運転デキる人が居ないと駄目でしょ」

ですってさ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

「お母さんはね、もう年をとって動けなくなったら裏山に捨てといて」と言っておきます。楢山節考です(゚∀゚)