山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機、運転免許取得

弐号機が突然、「運転免許を取る」と言い出しまして。

自動車学校に通い始めたのが今年の春の事でした。

 

「え?なんで突然??あなた、原チャだけ乗れればいいんじゃなかったっけ」と言いましたら、

「お父さんもお母さんも年を取ったらいつか免許を返納して、運転ができなくなる日が来る。その時にワイが運転してあげるのだ」

などと殊勝なことを言うですよ(´;ω;`)良い子だよお

 

「えーでも熊本のTさん(=実家父90歳)ですら免許返納してないのに?」と言いましたが、弐号機はとっとと職場にも話をつけてきて、

「仕事に行きながら自動車学校に通えるように手筈を整えてきた」などと言うではないですか。

 

「そ、そうですか??」と言いつつ成り行きを見守っておりましたが。

弐号機、雨の日も風の日もちゃきちゃきと自動車学校に通いまして。

なんと本日、無事に普通自動車運転免許が取れたそうです。おめでとうーーキタワァ.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*☆

 

弐号機、昨日は「免許試験場への道がわからん」とか言ってたのに。

無事に免許試験場に辿り着いたのみならず、ちゃんと試験にも合格できたんですね。そごいや(゚∀゚)

 

我が家から運転免許試験場って道順は難しくないんですけど、結構距離があるし、なんせ激烈に混む道を通らねばならないという過酷なコースでして。

しかも、弐号機にとっては未知の領域でしてw

※18歳の時に原チャの免許を取りに行ったはずなのに、その時は運転するワシの隣で腹痛に耐えてただけで、風景を見る余裕なんかなかったようです

しかも、今回はその事をまるっと忘れている弐号機であった

 

あいにく今日は、ワシもオットも仕事だったので、試験場まで弐号機を送ってやることができなくて。

弐号機は早朝から起き出してきて、自分で原チャを運転して出かけたんですよ。

弐号機、「ひとりでできるもん」完遂!ですよ。

職場の協力もあって取ることが出来た運転免許。6ヶ月?がかりでしたね。

安全運転でよろしくおねがいしますよ。