山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

洗面所が洪水

昨夜は、お風呂から上がって弐号機とゲハゲハ笑いながら喋ってたら。

突然、「十数年に一度発生するイベント」が起きてしまいまして。

夜に親子二人でドッタンバッタンしてしまいました。

いや何。

洗面所の水道管が破裂したんですけどね…

 

これがもうものすごい勢いで水がブッシャーーーしましてん。

「と、とりあえず、水の元栓を止めなきゃ」と懐中電灯片手に外に出まして、給湯の水の元栓を止めましたら、水の勢いは収まったので。

市政だよりに掲載されている市役所の水の110番に電話しました。

すると今月の当番業者さんに連絡を取ってくださいまして、30分もしたら作業の方が家に来られました。

 

「とりあえず応急処置として、洗面所の水道管にキャップを付けて、水が漏れないようにしましょう。こうすれば、お風呂も台所も水が使えるようになりますから」

ってことで、作業開始されました。

 

「ではこれ以上漏れないかどうか確認しましょう」とおっしゃいまして、指示通りにワシが台所の水栓を開いたらまたまたブッシャーーーしまして。

「給湯水栓だけじゃなくて井戸水そのものを止めなきゃ駄目みたいです」

と作業員さんがおっしゃるので、ワシは懐中電灯片手に外に出て、井戸ポンプのコンセントを引っこ抜きました。

 

その後小一時間ほどかかって(その間にも足りない部品を取りに会社に戻られたりしながら)作業終了しました。

「とりあえず、これで家の中、水が使えます また明日作業の続きをします」

とおっしゃって作業員さんが帰られました。

 

昨日はまだオットが帰宅してなかったので、とりあえずオットにメッセを送りまして、

「かくかくしかじかで水が使えんかったけど、応急処置したんで今は使えます お風呂にも入れるよ」

と伝えてバタンキュー=͟͟͞͞ (¦3[▓▓]しましたよ。

 

とにかく、数回に渡る水ブッシャーーーにより、家中の雑巾、タオル類が全滅しましてw

もう洗い直す気力もなく、とりあえず、干しまくってから寝ました。

 

そして一夜明けて今朝。

オットに、「お風呂入った?」と聞いたら、「メッセで水が使えないって書いてあったから入ってないよ」とこともなげに言うオット🙅

「ちゃんとメッセ全部読んで!応急処置により、水は今、使えるようになってんだから」と言うワシ。