山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ビワを送る

なんか力でないよぉーー、ドラえもんー助けてーー(~O~;)←そんなにウダウダするくらいなら、「フュリオサ」のニ回目を決めてくればいいのにさ

 

…とかも言ってられないので、庭に出て、晴れた6月の空の下、ビワを収穫して回りました。

父の日が近いので、ホームに入所してる父(我が家のビワが好物なんです)に送るためと、初号機が今日から孫Pに付き添って一泊二日で入院(先週、孫Pが鉄棒から落ちて鼻の骨を折ってしまったので手術なのです)するのでその陣中見舞い用に。

 

とりあえず、高枝切り鋏で高いところのビワの枝を斬りまくって枝ごと下に落として、その後、剪定ばさみでヘタを残してカットしまして。

台所でざぶざぶと実を洗いまして、タオルで水分を拭き取り、傷のない、綺麗なオレンジ色に熟したビワを選んで緩衝材を敷いた箱に詰めていきます。

 

思いついて、箱の中に自家製のレモンの砂糖漬けも入れてみました。

コレは去年、大量のレモンを持て余して(;^ω^)レモン酢やレモン酒をつけたものの廃物利用です。

とりあえず、干網に並べて天気の良い日に数日間乾かして、乾いたところでグラニュー糖をまぶしてみました。

レモンピールがワシ、好きでして。

「そんな風に出来ると良いな」と思いつつ作りました。

色はいまいちですが、味は悪くない。

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適当な箱に詰めて宅急便の営業所まで持っていって、送り状書いて任務完了です。

なんだかんだで一箱に2キロくらい詰めちゃいましたね。

市場価格にすれば…6千円相当くらい?(゚∀゚)←無農薬無肥料な上に無袋の庭のビワなので、大きさもバラバラで味にもばらつきがあるので、そんなに価値は(ヾノ・∀・`)ナイナイ

 

ホームでの生活を初めた父も、週に何度かタクシーで常連の囲碁会場や温泉に通い、元気に過ごしているようです。

最近はペタンクを始めたのかな?

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