今朝、朝の散歩が終わってから、庭に夏用の球根埋めたり雑草を引き抜いたりしてたら気が付きました( ゚д゚)ハッ!
「レモンの花がいっぱいついてる!!」↓
し、しまった。このままでは今年もレモンが大豊作です。
そしてまだレモンの木には去年の秋に実ったレモンの実がまだたわわに枝についたままになっております。
「こ、これはいかん!とりあえず20個ほど収穫しますか」
これでもこのレモンの実、弐号機の彼氏宅に数十個、某氏の職場に数十個梱包して送りつけたんですけど。
それでもまだたわわです!助けてください!!(もちろん、日常的に料理に飲み物にレモンは使い続けている)
とりあえず、車の中からIKEAのショップバッグを取り出して、20個収穫しました(うちのレモンはまるまると巨大で「夏みかん」に近い姿をしている そしてあまり酸っぱくない=そういう品種なので ※リスボンレモン)
とりあえず、レモンまるごとセスキを解いた水で洗いまして。
ゴシゴシとスポンジで洗って水気を拭き取り、ヘタを切り落として二つ割りにし、スライスしてゆきます。
ある程度、保存瓶にレモンの輪切りが溜まったら、氷砂糖を敷き詰めて、更にレモンの半月切りスライスをどんどん詰めていきます。
そしてその上から氷砂糖を敷き詰めて…と繰り返しまして。
保存瓶の口まで溜まったら、穀物酢を注いで蓋を閉め密封し、冷暗所に安置します。
これで2ヶ月ほど置いておいたら↓、美味しい「レモン酢」が出来上がるんですよ。
ところがまだまだレモンはあります。
もうヒト瓶取り出してきて、同じ作業を繰り返します。
今度は米酢を注いで作ってみました↓
穀物酢と米酢、どんな味の違いになるか実験であります(゚∀゚)
さて、その一方で。
「電鍋でコーン茶を沸かす」実験をやってみました↓
夏場の何が一番嫌って、「沸かしている間中台所が暑くてタマラン!!」ってことですよ。
なので、タイマーかけて(グーグルホームさん)台所から離脱し、麦茶を沸かしているんですけどね。
これがどうも良くない(たまにグーグルホームちゃん、タイマーに答えてくれなくなる)
火を使うのが嫌、台所が暑くなるのが嫌ってんで、電鍋で4リットルのコーン茶を沸かしてみたんですけどね。十数分くらいで沸かせました!
これ、手軽でいいわ!なんたってほったらかしでいいし、(狭くて有名な)宇宙船台所もガスほど熱くならないし、火の番をしなくていいのが助かる。