と、いう訳で。
その後、弐号機から「色々考えたけど、これから仕事が忙しくなるし、焦って今、引っ越すよりも来春に色々物件が出てからもう一度探してみる方がいいかもしんない」との発言を受けて、弐号機独立案件は一旦、ペンディングとなりました。
「ていうか、ススはどーすんだよ!?あなたがもらってきた猫なのに、家においていくんかい」
とワシが言いますと、弐号機は澄ました顔で、
「だって、猫にとってこの家は天国よ 裏山で遊んで自由に暮らせて 町中じゃこうはいかないもん」
などと言います…
最近のススは先代猫のジュエル(17歳?くらいまで生きた、佐賀県の滝で拾った猫)くらいの大きさに育ち(ジュエルはそもそも小柄だった←うちの猫にしては例外的に)
毎日、元気いっぱいに人を襲って暮らしております(山賊系)
バトンとススの関係性も面白くて。
バトンは子犬時代から家に猫がいるのが普通だったんで、別に猫の事は敵視してないんですよね。
暇ならちょっとからかって遊ぶかくらいですが、基本、無視して暮らしております。
昨日はお天気が良かったので、バトンとススが並んでピロティの上で日向ぼっこしていたそうです(オット談)
まあ、積極的に仲良しってわけじゃないけど、お互いがお互いを許容しあっているというところでしょうか。
あの日、生協で注文した「アルミシート入りふかふかカーペット(ホットカーペットいらず)」が届きました。
それが入ってたダンボールで弐号機がススのために「ススハウス」を作ってくれました↓
スス、大いに気に入って、基本、このススハウスの中で遊んでおります。
ちゃんと出入りも弐号機がこさえてくれた窓からやっておりますよ↓
そう言えば、初号機が生まれてよちよち歩きを始めた頃に、ワシは結構、しっかりしたダンボールハウスを初号機のために作ったんですよね。
色紙を貼ったり壁面に絵を書いたりしてかなり作り込みましたw
その後、弐号機が生まれたので「姉妹は平等に扱わねば」と弐号機のためにワシは、かなりしっかりした作りのダンボールハウス(二軒目)を作ったんですけど。
幼い弐号機と小学校低学年の初号機がおもちゃや当時子猫だったクルちゃん(伝説の猫王)をダンボールハウスに引き込んで熱心に遊んでましたっけ。
※おまけ 庭のジンジャーが次々に咲いていい香りですよ