山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

コロナの置き土産

少し前にちょっと気になることがあったので忘れないうちにその事を書き留めておこうと思います。

 

さて、先日生まれて初めてオットと二人で宗像大社を訪れたのですが、この日は弐号機は仕事が早出だったので夕方の早い時間に家に帰ってきてたんですね。

昼間に弐号機に「今、IKEAで家具を探している」とメッセ送ってたものだから、弐号機はてっきりワシとオットがIKEAでランチを食べてきたものと思い込んでて(;^ω^)

家に帰ったら、弐号機がしくしく泣きながら怒ってきたのでびっくりしたのでしたw

 

「いやいや、IKEAには欲しい物がなくってすぐにお店を出て他の家具店に行っちゃったからランチはIKEAでは食べてないよ!道の駅むなかたでコロッケ買ってお父さんと二人で食べただけよ」

と言い訳してて、その日は泣きながら弐号機が「パフェとハンバーグを食べたい」ってリクエストしてきたので、そういうお店に連れてったんですよ。

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いつ見ても、このお店のMENU見開きページ「パフェ大行進」は迫力があります。

 

んで、弐号機のご機嫌も治ったのでした。

道の駅むなかた

www.michinoekimunakata.co.jp

は人もたくさんでお店も華やかでイベントもやってて、その賑わいが眩いばかりだったんですけど。

そこでワシはお魚とか色々買って帰ってきてて。

その中に「超小粒のみかん」を買ってたんですよ。

 

ワシのモットーとして「みかんは小粒なほど美味しい」ってのがありましてね(゚∀゚)

この道の駅むなかたで買ったみかんは「足の親指の先くらい」の大きさで、食べてみたらやっぱり濃厚な旨味と甘さがぎゅーっと詰まっててめちゃくちゃ美味しかったんですよ。

 

ワシは「うまいうまい甘い甘い」と言いつつ、このみかんを食べてましたら、弐号機は「このみかん、酸っぱいよ」と言います(弐号機は基本、酸っぱいものが大好物なので、食べ物に文句をつける時に「酸っぱい」とは言いません)

オットに至っては「このみかん、味がない」とまで言います。

 

「えー。こんなに美味しいみかんなのに変なの」

と言いつつ、ワシはほぼ一人でこのみかん食べてたんですけどね。

一昨日のこと、弐号機がこのみかんを食べて、「あれっものすごく甘い??」と驚いてました。

 

ワシにはその理由がピンときました。

「あなたコロナによる味覚障害がまだ残ってたのね」とね。