というわけでコロナワクチン(ファイザー)5回目接種した翌日。
今までより体は楽ですが、熱は出ないけど、すごくだるくて動けません。脇のリンパ節も腫れてきて痛いです。
最低限の家事とバトンの散歩だけやって、あとはこんこんとベッドで眠り続けておりました。
すると夕方、仕事から帰ってきた弐号機が、
「これを枕元に置いておいてあげるから、読んでね」
と見せてきたのがこの薄い本↓でしたw
アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の二次創作本「水星から来ました!」ですねw
ワシ、この漫画が好きで、作者の山田一族さんもツイッターでフォローしてたのですが。
まとめ本が出ると知って、「どうしよう、とらのあなか…通販で買おうかな」と思ってたんですよw
そしたらなんと、弐号機が買ってプレゼントしてくれたという(^o^)親孝行な娘~☆
一見、学園モノ、青春群像劇な「水星の魔女」ですが、そのシーズン1の最終回の陰惨な終わり方たるやw
もう見てて、思わず両手で顔を覆ってしまったほどだったんですが。
「いや、やっぱりガンダムはこうでなくちゃ」なんですよねw
シリアスで陰惨な戦記物としてのガンダムも面白いんですけど、放映開始当初の学園モノ、青春群像劇としての「水星の魔女」もとても魅力的だったので、その思い出に浸りたいひと(;^ω^)用の「薄い本」であります。
ここでは「水星の魔女」の主人公スレッタ・マーキュリーが何故か狸の姿で出てきて、狸ゆえの可愛い行動でヒロインのミオミオ(ミオリネ・レンブラン)に愛される様子が描かれております。
これは自身を狸と自認しているワシにとっては、「これだ!」な一冊であります(゚∀゚)
全狸マニアに届け!(いるのか?ワシ以外に??)