録画失敗してて、後半しか取れてなかったんですけど、面白かったんで今日の話題はコレ↓なのだー!(゚∀゚)
「プロローグ(エピソード0)」をアマプラの配信で見て、
「まーー、いつもの富野節(容赦ない戦争表現)」と思いつつも
「面白いじゃん」て事で本放送を録画してたんですけど、何故か録画失敗してて後半しか取れてなかった_(:3」∠)_
でもまあ、見たらとーっても面白かったので、今期アニメは豊作ですな!毎週楽しみに見るアニメがある生活はいいもんです、しかも複数本も!(ポプテ、金カム、ベルセルク、水星の魔女)(^ω^)
んで、エピソード0と比べると、いざ始まった本編はキャラクターデザインも(今風な)全くの別物になってしまっておりましてw
しかも途中からしか録画できてなかったので、すっかりワシは戸惑ってしまいまして、
「せ、世界がちごうとるばいた!」とツッコミ入れつつ見ましたが。
主人公が「おじゃる丸眉毛」なお陰でなんとか見分けが付きましたw
「あ。あの4歳女児が成長したのがこの子なのね」と。
お話が何故か「少女革命ウテナ」なところが一番の驚きポイントでした。
「学園モノ」
「わがまま御曹司」(自分で御曹司言うなし)
「決闘で決まるシステム」
「勝者が賜るのは薔薇の花嫁システム」
という驚きの共通点の数々。
ワシは子育てで忙しい時期に「自分のために見るアニメ」がなんか欲しいなあと思いつつ、新聞のテレビ欄で(当時はまだ新聞とってたんですねw)見かけた
「少女革命ウテナ」というタイトルに、何故か「美少女戦士セーラームーン」と同じ匂いを嗅ぎ取りましてw
早速見てみたらベラボーに面白くて夢中になっちゃったんですね。
ワシは子供もいるのに十分に大人だったのに。
しかし、幾原邦彦監督、榎戸洋司が関わる「思春期物アニメ」は絶大に面白いというのは21世の今となっては、既に歴史が十分に証明していることで、周知の事実なんですがw
でも当時はそんなことはわからないわけですから。
五里霧中のままで、「なんか、すごいものやってんな」という認識で見ておりました(アニメ放映は1997年4月~12月 全39話)
「水星の魔女」がオモシロイと思ったアナタ!
「少女革命ウテナ」も見てちょんまげー!!