山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機のスクーターのヘッドライトを修理する

昨日の夕方、弐号機が帰ってきたと思ったら、玄関先で「うわぁーーん」となにか騒いでいる。

「バトンにでも意味不明なことでかまれたかな??」と二階の窓を開けてピロティにいる弐号機の様子を伺うと↓

 

「えーん、ヘッドライトのランプが切れたー!真っ暗だからバイク屋に行けないよー」

と 泣き言を言うてます。

なんだそんなことか。ヘッドライトのランプ(バルブ)の交換とか、素人でもなんとかなるんじゃないの??と思いまして、スマホでググったらこのページがヒットしました↓

【トゥデイAF61】ヘッドライトバルブ(電球)交換方法|接点復活材もね^^

 

作業手順や注意するべき点、交換パーツの型番までご丁寧に教えてくださってます。

いつもなら、バイク屋さんに電話して軽トラでバイクを取りに来てもらって、修理をお願いするのですが。

なんせウィークデーだし、明日も弐号機は残業で帰りが遅くなるそうなので。

バイク屋さんを呼びつけるまでもない、とーちゃんに修理してもらいましょう」

と先程の修理解説ページを開いて、弐号機とオットに見せるワシ。

 

ところが、なんでかオットがやりたがらないんですよ(たまにこーいうことをする虫の居所が悪いのか?意味不明だが、弐号機にわざわざ「お前が自分でいけ」とか「お前が金を出せ」とか意地悪でみみっちいことを言うので呆れてしまいます)

仕方ないので、弐号機に「さ!かーちゃんとバルブを買いに行くよ!!」と宣言して、交換するバルブの型番のメモと財布をひっつかんで、イエローハットだかオートバックスだかに行きます。

 

すると型番のバルブはすぐに見つかりまして、お値段は税込みで千円弱。

「なんでこれだけのものを買うのにわざわざ弐号機に意地悪を言うんだか理由がわからん」と思いつつ、ワシが購入。

家に帰れば、実際に作業をするのは弐号機とオットになるのだから(ワシは夕飯を作ってる途中だった)、ワシはイエローハットだかオートバックスだかに弐号機と出かけてバルブを買ってやれば、弐号機は心安らかになるし、作業もできるようになるんですよ。

 

んで、家に帰って、弐号機とオットで作業の解説ページを見ながら交換しまして。無事に点灯。

これなら弐号機は次からは自分で作業できるでしょうよ。

 

ワシはイエローハットだかオートバックスだかで見かけた安いタイヤに履き替えようかなと思っております。