日曜日に出かけたばかりの佐賀に水曜日にまた出かけるという馬鹿なことをやっております。
トンネルを抜けたら道の駅がございました↓
ところがなんと、たまさかの「水曜定休日」_(:3」∠)_道の駅に定休日あったんですか…
トイレだけ借りてそこらへんにいる野良猫抱っこし放題して、ふと見やれば佐賀平野と有明海が見渡せました↓
さっきまで福岡市早良区にいたのに、目の前に有明海が見えている…
ものすごい不思議な感覚です。
福岡市から有明海に出るなら、通常、電車なら博多駅から熊本の荒尾や長洲とか佐賀の肥前鹿島を目指すのが普通なんですが…どちらも電車で一時間以上かかります。
博多駅から吉野ケ里までJRで来ても51分かかります。
そんな風に距離も時間も結構かかるものなんですよ。福岡~佐賀の距離。
それが、福岡市椎原の奥にある板谷峠を超えればあっちゅーまに有明海が見えるというこの「どこでもドア」な感覚。あの狭路の峠道はあまり通りたくないですがw(福岡側の道が悪すぎて、「佐賀からの人は入れない」という福岡県の強い意志を感じました)佐賀側の道の素晴らしさと風景の素晴らしさは書き残しておきたいです。
で。この日はたまたま「年に2回だけ公開される庭園」が公開されてたので、行くことにしました(今年は11月15日~11月23日の限定公開)
指示されるまま吉野ケ里公園の駐車場に止めたら、西鉄バスがシャトルバスを出してて、大量の観光客をピストン輸送しておりましたw
西鉄バスのシャトルバスに10分ほど揺られて「九年庵」に到着。
久しぶりに観光地らしいところに出かけたので、このお祭り気分と人の多さ、出店の賑やかさ、紅葉の見事さには驚いてしまいました。
弐号機は「九年庵のフロア、バイブスはぶち上がっている」と言うので笑ってしまいました。
見どころは九年庵だけじゃなくて、そのまわりにある神社やお寺も見学できて楽しかったですね。
丁度、千手観音の御開帳も行われてて、お線香あげてお参りしてきました。
そしてシャトルバス乗り場に戻ろうとしたら、見つけてしまったこんなもの↓
佐賀県は、佐賀県内の観光名所にゾンビランドサガのマンホールを設置しているとは知ってましたが、本物を見るのは初めてでした。すごく立派で色鮮やかでキレイなもんでしたよ。
帰りのシャトルバスに乗る前にあたり一帯の写真を取りました。
「ソン(村)の風景」
ここには立ち寄り湯の温泉もあって、足湯が観光客向けに無料開放されてました。
実は足湯初体験。
山を登って下って、疲れた足が温泉でほぐされましたよ。
※なんとこの項、まだ続きます(;^ω^)