山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

山頂の形 思わぬ解決

そうそう、この前、大川市に出かけた時に。

ワシは久しぶりに大川市有明海に近い方まで出かけたのですが(30数年ぶり)

有明海を隔てて向こう側にある、長崎県雲仙普賢岳がものすごく間近に巨大に見えるのでびっくりしたんですよね。

 

一昨年?だったか、東脊振トンネルを抜けた先にある「道の駅 吉野ケ里」

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に立ち寄った際、その展望所から雲仙岳

ja.wikipedia.org

が見えると知りびっくりした事がありました(この日はガスっててよく見えなかった)

普段、福岡市周辺からは雲仙岳は見えない(山に遮られてて)ので、山一つ越したら案外近くに見えるという事実に驚いたんです(陸路で雲仙岳を目指すと結構遠いので)

しかも展望台に提示されてたパノラマ写真を見ると、雲仙岳はワシの想像よりも遥かに西側に大きく見えているので予想外だったんですよ。

 

そこでワシに生まれた一つの疑惑。

ワシの散歩コースで納骨堂の下の道を歩いていると、空気が澄み切ってる日には山と山の隙間から、スカッと大きな山の山頂部分だけが見えるポイントがあるんですよ。

「遠くの大きな山だなあ」と思いつつワシはいつも見てて…

冬になると白銀に輝く山の峰が見えるんですな。

それをワシは漠然と佐賀県の天山

www.ogi-kankou.com

だと思ってたんですけど。

(天山には弐号機が赤ん坊の頃、抱きかかえてボイス連れて、親子4人で山頂まで登ったことがある)

天山の山頂って広い平地なんですよね。

 

家の近くから見える、山と山の隙間から見える遠い特徴的な凸凹した山頂の形…

あれはもしかしたら??雲仙岳??と、気がついたわけです。

「もしかして、ここって脊振山地の西側に住んでいるのに山の向こうの雲仙岳有明海を隔てて見える特異地点なの?」

と思っちゃったのでした。

で。地図で確認したらどうやらそのようですね…

今度、更に確認するために雲仙まで出かけてみようかと思ってます(同僚に島原出身者がいて、おすすめのコースを聞いてきた)

 

んで、大川市に出かけた時は、家具も弐号機のオケージョン用スーツも何も買わずに空振りで帰ってきたんですけど。

先日、映画「鬼滅の刃」を見に出かけた時に、シネコン併設のショッピングモールにRope Picnicがありまして。そこで弐号機にピッタリの素敵なスーツを見つけることが出来ました。