山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ルンバのバッテリーを新調する

さて、我が家の中古で買った純白のルンバ。

まーこれが1万円ちょっとで買ったのに、毎日元気に稼働してくれてまして。

お陰様で我が家が常に片付いてて、きれいな状態を保てているわけですよ。

 

朝起きて最初にルンバのスイッチオン☆、朝起きてスイッチが入れられない時は仕事に出てゆく時にスイッチオン☆

するとけたたましい音を立てながら(;^ω^)たまには猫の水飲みを押しながら何処かへ移動させつつ、家族の足の指をパクパクしながらも_(:3」∠)_

家の中をキレイにしてくれている、我が家で一番の働き者の家電であります。もうルンバがいなくなったらワシはどうしたら良いのかわかりません。

食洗機も何年間か使ってたけど、結局こまめに手で洗うのが一番早くて確実なので、結局食洗機はお払い箱にしちゃったんですよね。

だから、ルンバが一番頼りになる家電なんです。

たとえば、オットなり弐号機なりに、「今から仕事に行くから留守の間に掃除機をかけておいてね」と言ってもですよ。

たとえ最初に1万円払ったからって、その後数年間にわたり気持ちよく二つ返事で家中に掃除機をかけてくれるとはどうしても思えないんですよね…

 

なればこそ、最初の投資(1万円ちょっと)で文句も言わずにどこでもお掃除してくれるルンバは偉大なんです。

中古でこれだけ使えるんだから、最新モデルとかだったらもっと使いやすいし静かでゴミ捨ての回数も少なくてさぞかし便利なんでしょうねえ+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.

 

とまあここまでワシが頼りにしているルンバでありますが、なんと、昨日ですね。

2年ぶりのがん検診に出かけている間、

「掃除をお願いね」とルンバのスイッチを入れてたのですが。

帰宅してみたら、キッチン入り口の扇風機の根本でルンバがこと切れてたんですね。

 

「あらまあ」と言いつつ、ルンバの巣(充電器がセットされているテーブルの下)へ自動で戻るためのボタンを押したのですが、反応がありません。

「あれ?おかしいな」と巣までルンバを連行して、充電器にルンバを噛み合わせますが、無反応です。

「ありゃりゃ??」と言いつつ、裏ぶたを開けてバッテリーを一回取り外しまして、電極部分をゴシゴシと磨いてからまたセットし直し蓋を締めて動かしてみますが、一瞬しか動きません。

 

「そうか。バッテリーがついにお亡くなりになったか」

ってんで、Amazonで安い互換バッテリーをポチリました。到着は日曜日。それまで我が家は掃除ができません(キャニスター式の掃除機もあるんだからそれで掃除しなさい)