山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

中古屋にて

というわけで、時ならぬ我が家の大掃除モードは弐号機にも伝播し、彼女が狂ったように自室の掃除を始め、そして「もう着ない服」とか「ワシに借りてた服」を持ってきました。

「ワイが着ないブラウスも持ってきたけど、着る?」というので、見たら、スタンドカラーのフリルが付いた白い綿のブラウス。袖が膨らんでて、袖口がフリルになっている…なんつーのフラウンススリーブ?ちゅーの??なデザインでした。

「どれどれ、着てみるか?」と袖を通したら、そんなに変じゃなかったので、「貰います」という事にしました。

すると、弐号機が大量のもう着ない洋服を持ってきながら、

「つきましてはこの服を中古屋に売ってしまいたいのです。連れてって♥」などと申します。

ワシは連日の出勤で疲れてたので、「自分で持っていきなよー、母は今日は休みじゃ」

と言いますと、「こんな大量の服はバイクでは持ってけない、お願いします」と頼み込んできます。

ワシは基本、甘い母親なので、連れてってあげるんですな。甘い!甘いなあ、ルノアールのココアより甘い(※出典=すすめパイレーツ)

 

んで、最寄りの中古屋に出かけっって、持っていった洋服を査定してもらっている間、その店で売られているいろんなものを見て回りました。

基本、あまりその手の店には行かないので、珍しかったですね(;^ω^)

 

アーニーボールのエレキギター弦が650円。

テレビにつけて使う第3世代Googleロームキャストが2800円。

「へー、安いのねえ」と感心して見ているうちに、

「ブラーバはないかしら、ブラーバは」と探し回るワシがいましたw

我が家には中古で1万円で買ったルンバがあるんですけど、これがまず壊れないし、バッテリーを最近交換したらバリバリと新品同様に動いているんで、いずれは欲しいんですよね、ブラーバ。

ま、この中古屋にはブラーバはなかったので、助かりましたw

なにか具体的に欲しい物が決まってたり、もう使わない家で眠っているものがあったら、こんな中古屋は利用するのに良いじゃないでしょうかね(今更)

 

というわけで、弐号機が中古屋にもってったもう着ない服は〆て2200円ほどになりまして、弐号機は帰り道に寄り道して、今日の自分のおやつを買って帰りましたよ(めでたしめでたし)