山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

熊本であれこれ

と、いうわけで。

昨日は早朝から起き出しまして、鍋で飯を炊き。

せっせとお弁当を作りました(大人4人分)↓

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※左から ちりめんじゃことしそわかめと梅干し入りおにぎり、台湾風唐揚げ、レタス、鶏むね肉の蒸し鶏、卵焼き

 

電気圧力鍋で煮物も作ったのですが、がんもどきがめちゃくちゃ煮崩れて粉々になりました↓

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※家にあった材料で作ったのでテキトーな内容 一口がんも、大根、白こんにゃく、人参、ごぼう、鶏むね肉の煮物

緑色のものがなかったので、グリーンアスパラを散らしてあります(本当はすじなしいんげんとかがよかったが無かった)

 

実家近所をウロウロしてるとくまモンのラッピング電車に遭遇しまくり↓

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実家到着後は持参したお弁当を、実家父、実弟、夫、ワシの4人でぱくつきまして。

その間中、持参したルンバを稼働させ実家の一階を掃除しまくり。

ルンバは初めての家でも物怖じせずに、せっせと掃除しまくってくれました(おかげで超キレイになった)

とにかく、実家の父に負担をかけてはいけないと皿からコップからお弁当はもちろん、デザートとお茶、コーヒーまで持参して行きましたので。

それらを食べながら実弟と父はルンバに感動しておりました(ルンバは初めて見るのかい?まあ緊張せずにロボット掃除機に仕事は任せておきな)

 

その後、母が入居予定の特養ホームを訪ねまして、入る予定のお部屋を見学(実家からすぐ近所 車で15分程度)

見晴らしが素晴らしくて熊本を取り囲む連山が一望に見渡せて、阿蘇の中岳の噴火口まで見えました(いいなあ)

この日は快晴で風もなく、噴煙は真っ直ぐに立ち上ってました。

 

施設も新しくて、お部屋もホテル並み。

ていうか、ワシが遠征時に泊まるホテルの倍くらいの広さでした(;^ω^)

今回入居するのは母のみ。

実家の父は88歳ですが、とても健康でして。

まだ耳も頭も体もピンシャンしてて。なんと_運転もまだしております…

まさかの免許更新も済ませて、9月に母が退院したあとは、母の介護から送迎、家事まで一手に引き受けてやってたんですよ…

 

実家父88歳であります↓

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※異様に髪の毛がふっさふさですなw

うちの一族、全員髪の毛ふっさふさで中年以降は白髪になるんです

 

入居予定の特養ホームを見学したあとは、ワシが買った服やら下着やら一式届けるために入院先へ。

本来は面会や見舞いは出来ないのですが、マスク装着で、ナースセンター前のガラス戸を少し開けて、会話ができるように看護師さんが取り計らってくださいまして。

会って会話する事ができました。

ここでものすごく意外な事実が判明して、見舞いに来たワシら一同、おもわずのけぞってしまったのですが。

…その話は、おいおい書きます(一同、その発言を聞いたあと、呆れ果ててしまって「なんて根性が悪いんだ!!」との悪口大会になってしまったほど)

 

そんなこんなで、実家両親、ワシが想像してたよりずーっと元気で健康でありましたw(なんで健康なのに、母が入院しててしかも特養ホームに入ることになったのかの話はまたおいおい書いていきます_気が向いたらねっ(゚∀゚))

 

さすがに実家の台所周辺の掃除はルンバには出来ないので、ワシがせっせとあちこち片付けて磨いて、キレイにしてから帰宅。

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※みなさんお疲れさまでした 左から夫、父、ワシ

 

今回改めて驚いたのは実家が想像以上に資産家だったこと(18歳で家を出たので把握できてなかった しかもワシはほぼ実家の援助なしに生きてきたので)

それと、実家母の根性の悪さ(だから数年おきにしか会わない)

 

とりあえず、帰宅しながら夫と慰労会↓

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※厚切りのステーキが美味しゅうございましたよ