というわけで、実家の父。
介護付きの特養ホームを引き払いまして、実家で一人で暮らしていくこととなりました。
正直、ワシは心配(ヽ´ω`)しております…
「でもまあ、実際、今すぐに熊本に駆けつけて、父の生活を支援することはできないわけで…ワシにできるのは、なんかしら必要な物資を送って支えることくらいだわ」
と思い至りました。
そういえば通夜の前後、父が変なTシャツを着てて。
「なんで!?」と思ってたんですけど。
薄いピンクのアップリケと刺繍の入ったTシャツで。
あれは母のものだったと思うんですよ。
「そうか、Tシャツだ」
と思いまして、しまむらにオットのパンツとステテコを買いに出かけたついでに、実家の父用にTシャツ×2枚、パジャマズボン的なゆったりしたパンツ×1枚、ハーフパンツ×1枚を買い求めまして、「しまむら便」(荷物の大きさによって送料は変わりますが、基本、格安で日本全国に送れます)にて父宛に送りました。
すると、翌日にはもう届いたみたいで、
「もう!気を使わんで!!」
と父に叱られるワシなのでした(;^ω^)
そしてワシは思いました。
「次は食料品を送ろう」とね(゚∀゚)
なので「思い立ったが吉日」
スーパーでワシが食べて美味しいと思った食料品を、「常温で長期保存できる」「湯煎で調理できる」「レンジでチン☆で調理が終わる」ものを条件として7千円分ほど買い込みましてw
先程、ダンボールに詰め込んで、父宛に送ってやりましたぜ(^o^)
…なので多分、明日、父からワシに「気を使うなバカモノ」とのお叱りの電話があるはずでございますw
お父さん、元気だして、ワシを叱ってー叱ってー\(^o^)/
という話の一方でですね(右から左に何かを置き換える仕草をしながら)
母の葬儀前後に、父がワシの顔を見てこう言うのですよ↓
「お前は、カミワニの女の顔をしているな」
…(;^ω^)?
「カミワニ」?「神鰐」?「髪輪に」??
正解は「上和仁」でしたw
「上和仁」そこは熊本のハズレ、辺境の山奥の土地です。
父の母の里がある地名でございます。
父の母はその美貌が伝説級の人物で、そのワシから見たら祖母の里の顔をしてるって事はですね。
「もしかしてワシも伝説級の美貌が?」とか一瞬思いましたが、
「ルリコさんに似ている」という父の一言で、「あ」(-_-;)と思い出しました。
ルリコさん、父の母の兄の娘(つまり父のいとこ)
福岡市南区に家があって、子供の頃、一度だけ泊まりに行ったことがありました。
そこでワシは生まれて初めて「眉毛が一本もない成人女性」を見たんです。それがルリコさんだったのですヒー_(:3」∠)_