というわけで。
一旦組み立てたウィンドチャイムを手直しして、ついでにサンキャッチャーもぶら下げてみました。
本当はパイプに当たる木の部分はもっと重くて硬い木材の方がいい音が出るんですけど。
手持ちがないからしばらくはこの「百均の茶托2枚重ね」でやっていきます(゚∀゚)
音もまあ、ステンレスより柔らかくなって許容範囲内です。
さて、さっき業務用スーパーで見つけてしまったのがこちらになります↓
コレは「油条(ヨウティアオ)」と言う食品です。
香港の朝ごはんに必ずついてくる「中華揚げパン」的なものですね(正しくは「パン」では無いのだが、他に例えようがないので便宜上「揚げパン」と表記します)
中華粥と一緒に食べるものなんですけど。
自分で作るのはなかなか難しく、今まで何度か挑戦しては「なんか違う」の連続でしてw
すっかり挫折してまして、中華粥を作るとこの油条の代わりにポテトチップスを砕いてふりかけて食べたりしてました。
以前、横浜中華街の催しが百貨店で行われたときに、中国人のおじさんがこの油条をどんどん油で揚げている場面に遭遇して、嬉しくて2~3本買って帰ったことがありましたが。
それ以外では日本で見かけたことがない食べ物であります。
冷凍ですので、凍ったまま油で揚げれば良いみたいです↓
あれシマッタ(^_^;)棚が汚いw見ないで(´;ω;`)
食べるときはなんの味付けもせずにお粥に投入します↓
お粥はオートミールを煮込んでふやかして、玉ねぎ麹で味付けし、豆乳で煮たものです。トッピングにごま油とゴジベリー(クコの実)を浮かべてます。
はい、食べてみて、これはたしかに間違いなく油条でした。
「久しぶりじゃないか!!」(歓喜)
んで、食べ終わって冷静になって初めて、
「しまった皮蛋(ぴーたん=アヒルの卵を熟成させたもの←我が家には常に在庫があるw)も入れればよかった!!」
とか反省するのでした。
あとは「腐乳(豆腐の漬物てきな発酵食品)」でも入れればほぼ完璧な香港の朝ごはんが再現できましたね。
本来なら「腸粉(という米粉を伸ばして蒸して作るライスヌードルの一種)」も揃えばパーフェクトなんですが。
ワシには腸粉を作れるスキルがないw残念な事です(;^ω^)