山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ウインドチャイムを復活させる

さて、お休みの日は片付けをしようと思ってたので、軽くキッチンの模様替えをして、かねてから考えていた作業をやることにしました。

その作業がこちら↓

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パイプを洗っております…

と、作業はここで一旦止めまして、必要なものを百均に買い物に行きました。

百均で使えそうなものを買ってきて、洗ったパイプと組み合わせて何をするのかと言うと…

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あ、そうそう。

百均では小型の両手鍋とフォンデュセットも買ってきたのでした。

小型の両手鍋は湯豆腐用です。

長年、自作の土鍋で湯豆腐をやってたんですが、経年劣化で底が抜けましてw

湯豆腐が出来なくて困ってたんですよ。

フォンデュのセットは中にティーライト(キャンドル)を仕込んで鉄瓶の保温にも使えそうかなって事で購入しました。

サコッシュは自分用。昔使ってたサライの付録のサコッシュは実家の父のお散歩用にと上げてしまったので、自分用のサコッシュがなくなったのでその補充用。

お財布とスマホとハンカチだけ持って出かけるときにサコッシュがあると便利なんですよ。

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はい、そして買ってきた材料で作業続行です。

パイプをザルに繋いで吊り下げるようにして、真ん中にツールスタンドをぶら下げて、思い立って真ん中にサンキャッチャーも下げてみました↓

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この金属製パイプの正体は、ウッドストック社のウインドチャイムです。

グレゴリオ聖歌のアルトの音階で揃えられた金属製のパイプで出来てまして。

風が吹くと「がらんごろーーん」と甘い優しい音がして気持ちいいのです。

弐号機が赤ん坊の頃に今はなきIMS(福岡市天神にあった商業ビル)で買ったものです。

経年劣化でパイプを釣ってた紐が切れまして、そのまま庭で風化してたのをレスキューしてきました。

 

音が復活したのは良かったんですが、やはり真ん中に下げる音を鳴らすための素材は「硬い木材」でないとやはり音がイマイチですな(;^ω^)

そのうちなんか適当に見つけて付け替えることにします。