というわけで。
「昭和の炊飯器、使えるやつだぜ!!」
ってんで魔改造ならぬ魔使用をしておりますw
そんな中、作った料理をメモ代わりにここに書き残しておきますね。
ほら、いつも思いつきとアドリブで作っているからメモを残しておかないとどんどん忘れるのですよ(^_^;)
《ひき肉の中華蒸しもの》
・昭和の炊飯器の中にすっぽり収まる大きさのボウルがたまたま家にあったので、それにひき肉を入れて、ネギのみじん切り、生姜のみじん切り、お酒少々を振り、お釜には150ccほどの水を入れてそこに材料一式を入れたボウルをボウルごと入れてスイッチオン☆しました↓
※結構ピッタリなように見えますが、スイッチを入れれば水蒸気が上がってきてゆっくりと火を通してくれます。心配しないで!
スイッチが切れたら、いい感じにひき肉に火が通ったようなので、味を見て、醤油をすこしふりかけて、
「味にもうちょっと奥行きがほしいな」と思いまして、ごま油を少々たらしかけて、
更にざく切りにしたピータンとちぎった絹ごし豆腐を混ぜ込んだら出来上がりです↓
※上にコリアンダーの葉とか白髪葱を散らすともっと良くなった予感があります(どちらも家になかった←いつも思いつきで料理を作るからこうなる)
なんでしょうな。「辛くない麻婆豆腐?」っぽ感じで、美味しいですよ。
れんげでこの中華風肉豆腐??を掬いながらハフハフと白飯と一緒にかきこんでください(^o^)
一旦、材料をセットしてスイッチ入れれば勝手に調理してくれるので手間いらず。
なのにしっかりメイン料理になれます。オススメ!
《食パンの炊飯器蒸し》
いつもトースターで食パンって焼いちゃうじゃないですが。
昔、なんかの料理本で「蒸し器で蒸したパンは美味しい」って読んだ記憶があるので、ちょいとやってみましたよ。
・昭和の炊飯器に100ccほど水を張り、その上に脚付きの蒸し網を乗せる(百均で売っているようなザルとか網とかで代用できると思う)
そこに半分に切った食パンを立てて載せて蓋をしてスイッチオン☆
・20分ほどしたらスイッチが切れるので、どうぞ召し上がれ。
※ワシはたまたま家にあった天然酵母のライ麦の食パン(かなりハードでボソボソした味わいのパン)を蒸してみたんですけどね。
結果、まるっきり「別物」になってて笑ってしまいました。
蒸し上げたライ麦食パンはもっちもっちのしっとりした弾力のあるやわやわ食パンに変身しててしかもすごく美味しくなってましたよ。