でもね、最終的に一番「DC展」で驚いたのは、「ベン・アフレックの身長(体格)」でありました(゚∀゚)
とにかくね…デカイ…デカイのよ…
ワシ、ベン・アフレックって結構好きな俳優で。彼が主演した「モールラッツ」「チェイシング・エイミー」(ワシの人生のベストフェイバリット映画10に堂々ランクインする勢いで好き)「ドグマ」(この映画も大好きだ)とか大好物なんですけど…
正直、今まで彼の身長のこととか気にしたこともなかったんですよ。
それなのにさあ…
彼が装着したバットマンの衣装が二種類展示されてたんですけどね、これがデカイ!バカデカイ!!んですよ。
特に進化系のバトルスーツとか肉厚にパーツが盛られてて、いくら軽い素材で作られてたとしてもコレを実際に装着してアクションどころか、動き回ることすらままならなそうでした(写真に取りたかったけど、ケースにラメ?が混ざってて、うまく写真に取れなかった)
うちのオットとかコレが実際のコスチュームとは信じられなかったらしく、
「これは…実物の130%で作られているのかな?」とか真顔で申しておりました。
あのー、よく永井豪の漫画とか「北斗の拳」で巨大な人が出てくるじゃないですか。
あんな感じでデカイんです。
「これは…人類ですか?巨人族とかじゃなくて??」と思うレベルでデカイんです。
調べてみたら、実際のベン・アフレックの身長って192cmらしいんですけど。
友人宅の息子さんがそれくらいの身長なんですけど(父上がデカイので)それを驚異に感じたことがないので…何が違うんでしょう?(バットスーツの威力??)
ちなみにコレ↓が「バットマンVSスーパーマン」の撮影現場での一コマなんですけど。
まあ、たしかに監督よりは背が高いですが、そこまでとは思いませんよね?
おそらくは「中の人」の筋肉自体がすごいので、そのせいもあってのこの印象になってしまうのかもしれませんが…
今まで歴代のバットマンを演じた俳優(マイケル・キートン、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベイル)のバットスーツも展示されているんですけど、各人、そこまででかい印象はないんです。
中には悪役を演じたシュワルツェネッガーのスーツも展示されていましたけど、
「思ったより小柄」という印象でした(ちなみにジム・キャリーは「美脚だな」という印象だった)
なのに、何故?何故なの神様…??