昨日は、仕事が終わったらそのままなんもかんもぶっちぎって(-_-;)お昼ごはんも食べずに映画館に駆け込んで、見てきました↓「ザ・バットマン」(昨日が公開日でしたのん)
監督も主演も知らん人だけど、まあいいや、話のネタに見に行ってみよう(家で寝込んでたので、外に出たかったし)
ってんで出かけたんですけど。
久しぶりに大スクリーン、久しぶりにでかでかソファ席。
結構楽しんじゃって、長い上映時間(ほぼ3時間)なのに、あっちゅーまでしたよ(^o^)
驚いたのは、ゾーイ・クラヴィッツ(レニー・クラヴィッツの娘さん 映画「マッドマックス 怒りのデスロード」に出てた)がおとなになってたことw
監督さん「知らない」とかワシ、さっき言いましたけど、猿惑の監督さんなんですね(あの映画、前半は結構面白かった記憶 後半は全く覚えてない)
主演が「トワイライト」シリーズの美少年だったひとで。「まあ、顎が立派に育って」としみじみしました(ワシはクリスチャン・ベール派なんで)
一番驚いたのはアンディ・ゴラム・サーキスが執事さんだったこと。最近は監督としても手腕を発揮なさっている才人でありまして、この映画でのアルフレッドを演じるにはもったいないお方ですよ…せっかくアンディ・ゴラム・サーキスなんだからもっと見せ場を作ってよかったのに(映画4時間コースになっちゃう)
まあ、概ね楽しんで3時間はあっちゅーま映画だったんですが唯一不満なシーンが有りまして(ちょいネタバレ)
バットマンがムササビマンになるシーンはいただけなかったですねえ。
なにが悲しゅうてなんでバットマンがムササビマンになるんや(ワシの初恋の人はムササビの研究者←今宵もあなたにムダ知識を)
「バットマンのアイデンティティが損なわれてしまった!!」と思うほどでしたw
007がムササビマンになってもなんら問題ないし、キュートですけど。バットマンがムササビマンになるのはいけません、絶対いけませんってば(ノД`)シクシク
あとはカーチェイスシーンをもっと華麗に撮ってほしかったかなあ。
トレイラーが横転するシーンを超スローモーションで陶酔感満載に見せてほしかったかなあ。
あとは電源喪失なのにエレベーターが動いてる理由とか、お着替えシーンとか。
言い出すと文句結構ありますねw
3時間、楽しんじゃったくせに(゚∀゚)