さて、梅雨の晴れ間に収穫した庭の枇杷をどーにかしないといけません。
重い腰を持ち上げて、死にものぐるいで_(:3」∠)_コンポートに仕立てます。
大鍋に皮をむき、種をとった枇杷の実を入れて、お好みの分量の砂糖と、同じく庭に生えてるレモンから絞った汁を入れてグツグツ煮込むですよ…
数十分煮込めば出来上がり↓
冷蔵してすぐに食べる分とジップロックで小分け冷凍して、夏の間楽しむ分に分けて保存します。
この枇杷のコンポートは、トーストに乗せてよし、ヨーグルトに混ぜてよし、カレーやスペアリブの隠し味にも使えてとっても便利なんです。
だからだらしない奥様のワシが頑張って毎年作るわけですよ(´ω`)トホホ…
この枇杷のコンポートは、真夏は水切りヨーグルトと一緒にジップロックに入れてちぎったバナナとかと一緒に冷凍させれば、「自家製アイス」の出来上がりでして。
食べる直前に手でモミモミして混ぜ込んでやると、いい感じになります。
孫Pが幼い頃は、アレルギーで食べられるものが限られていたので、夏のおやつにいつも手作りのアイスクリームや果物の乱切りをいっぱい閉じ込めたアイスキャンディを作ってあげてましたな(^o^)
孫Pも喜んで、自分の顔ぐらいの大きさのキャンディバーを大切に持って、一生懸命食べてました。
夏の素敵な思い出の一つです。
午前中、せっせと枇杷の皮をむいてたら、両手の親指が枇杷の色とアクに染まって、オレンジ茶色になってしまい、すっかり昼ごはんを作る気がそげてしまったので、夫に「ラーメン食べに行きましょう」と提案しまして、
320円の「おいしいラーメン」を食べに出かけました↓
はー、獣臭いとんこつスープと、小麦香る麺がつかれた体に染み渡ります。
「九州人の体にはとんこつスープが流れてる」からね、たまに補給しないとねw
家に帰ると何故かあずきちゃんが絡みついてくるですよ↓
ワシが着てたワンピースの裾をカニバサミしてくるあずきちゃん。