昨夜、ステルスがアップした「24曼荼羅」の動画に関するツイート(単純に宣伝?)でもするのかなと思ってたら、全然違う事をツイートし続けてたので
「なんでだ?」と困惑したのですが。
まあ物は試しと、ご紹介リンク先に貼ってあったリンク先に飛んで、言及されてたドキュメンタリー映画を見てみましたよね↓
映画「トゥーサン作戦」
まあ、いわゆる現実版の「約束のネバーランド」ですね。
↑このドキュメンタリー映画を見てて最初に思い出したのは「約束のネバーランド」でありましたよ。
「約束のネバーランド」はジャンプに連載されてアニメ化もされた、そしてアニメ第二期でオオゴケした_(:3」∠)_作品であります。
知らない方のためにちょっと解説すると、こんなお話です↓
子どもたちがたくさん集められた孤児院「グレイスフィールド」
そこでは子どもたちは優しい「ママ」と呼ばれるシスターのもとで大切に育てられます。
そしてある一定の年令になると孤児院を卒業し、外の世界にもらわれていくのですが…
実はこの孤児院は成長した子どもたちを鬼に向けて「食肉」として出荷する「こども牧場」であったのだった_てな感じのお話なんですね。
つまりこの「トゥーサン作戦」というドキュメンタリー映画の中で明らかにされるのは、「現実にも約束のネバーランドはあったんだった」という恐ろしい現実です。
まあ、この一見平和な日本においてすら、夏休みの臨海学校に置いて少年たちに良からぬ性犯罪を働いてはその地下の繋がりでもって全国の「同好の士」がその犯罪現場の画像や動画を共有してたって事が、つい最近、明らかにされましたしね…
日本だって地下のそんなつながりがあるんだから、世界規模でも当然あるんだろうな…という答え合わせの映画です。
もともとFBIで対テロリストの仕事に携わっていた主人公ティム・バラッドはある時を境に国際的な人身売買を摘発する部署に移動となります。
そこで知った現実に驚愕し、「政府の庇護のもとでは子どもたちをあまねく救うことは出来ない」と思いいたり、私設軍隊みたいな組織を作り国際的な人身売買された子どもたちを救出するようになるのです。
「闇があるとこには光がなければならない 光がなければ自分が光にならなければ」
という考え方はなるほど、とてもアメリカ的だとも思いました。
それはティム自身が今、ユタ州に住んでいることとも関係があるような気がしました。
彼をモデルにしたエンタテインメント作品もすでに出来ているようですね。