休みの日は基本、家でGYAOをチェックするのですが。
昨日は今期アニメを色々見てみました。
まずは「鬼滅の刃」
みんなして夢中になってて。「ふーん」と遠目に見てたのですが。
作者が平沢進のファン(通称「馬骨」)と知り、「へー、じゃあアニメも見直してみるかな」(第一回だけ見て「あとはいっか」と見るのをやめていた)
と見直してみました。
「あーなるほどねー」流行っている理由を理解しました(今更)
禰豆子が可愛い(半分鬼だけど)
修行が残酷だけど面白い(「進撃の巨人」が広げた表現の幅というのを改めて感じた)
ただ、鱗滝先生が、どう見ても「練馬変態クラブ」とか「喜劇新思想体系」(どちらも山上たつひこの漫画)の人にしか見えなくて(多分、天狗の面を見ているとワシの記憶がバグを起こすから)話が入って来ないし、絵面でまず笑ってしまってアレでしたが。
アニメは一生懸命に作ってあって印象が良いです。売れる理由がわかります。
「マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝」
一応、「魔法少女まどかマギカ」は見たのですが、キャラと背景が乖離しすぎてて、馴染めないのと、実はあのキャラ造形が苦手で。
「垢抜けないなあ」と思ってたので、今回のこのアニメでのキャラクター造形の洗練っぷりに驚きましたw
あと、衣装も段違いにおしゃれ。
本家での「女子の服のこと、何も知らない人が想像だけで着せた服」みたいな居心地の悪さが解消されてて、外伝に至ってようやく、背景やお話の洗練具合にやっとキャラクターがついてきたって印象です。
「宝石商リチャード氏の謎鑑定」
まだ第一回しか見てませんが、「今やっている月9より面白いな」と思いましたヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ