山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

すまん、あれは嘘だ

昨年大晦日の当ブログにて、ワシはこんな事を書いてました↓

 

でもここでワシは自分自身の大きな変化に気がついてしまいました。

それは「音楽の趣味がいよいよ偏屈極まりない感じになってきた」って事ですよ。多分、それはワシが年をとって老人になりつつあるから_なんですよねえ。

この話はいずれ…気が向いたら書きます(;^ω^)

 

すいません。

これ、嘘ですわ。

よくよく思い出してみたら、ワシ、青春時代の一時期に「テレビをほぼ見ない生活」をしてたのですが、それというのも、「当時はやってた音楽が嫌いすぎて、完全に心と体がそれらを受け付けられなくなってたから」なのでしたw

 

つまりもともと「心根が狭くて偏屈な傾向にある(特に音楽に関して)」なんですよw

そして今回、「ああもう嫌だ!こんなの聞きたくない!!」と強烈に思ったのが、いわゆる年末の音楽番組にて、秋元康一派とミスチル…(ぼそっ)を久しぶりにまとめてテレビで見ちゃったからなのでした。

「ああ!!ダメだ、受け付けられない!!聞きたくない!!」て心の底から思っちゃったんですよね。生理的にもう無理!!って感じで。

 

特に某坂道の「黒い羊」とミスチルの初期の音楽がどうにもこうにもダメで我慢ならなくて、テレビの前で仁王立ちになって「ギャーー耐えられないーー」とか言ってたんですから知らない人が見たら、狂乱の老女ですよ。

どうやら、自分が音楽に求めているものとの距離が有りすぎると、この症状が出てくるみたいですねw

最近は出てなかったのでこの感覚をすっかり忘れていましたよ…