山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

正月のお出かけ バスに乗る赤ん坊編

さて、正月の3日。
美術館にでかけた後は、弐号機ちゃんのリクエストで天神に移動したんですね。
なんでもアニオタの牙城「アニメイト」にて「μ’s」の衣装が展示されているとかで。
「それを見たい」との事。

めったにわがままを言わない子なんで、ええ、リクエストに答えてあげましたともー。

「せっかくだから天神までバスで移動しようか?」と提案するワシ。
なんせ赤ん坊Pはバスの絵本をプレゼントしてもらって以来、バスに夢中!でありましてw
「降りる時に鳴らすらしいピンポンなるものを俺も押してみたい!」とメラメラと闘志を燃やしている気配があり(^_^;)
バアバとしては「可愛い孫に珍しい体験をさせてあげよう」と思った次第です。

美術館最寄りのバス停からバスに乗ると、赤ん坊P大興奮!

「ばっしゅー!ばっしゅー!!あ。バスだ。バス、バイバーイ」と行き交う西鉄バスズに向かって(西鉄バスズてなんか「パズズ」みたいで禍々しい響きがあるわね)手を振り声をかけまくる赤ん坊P。
「キミだって今、まさにバスに乗っているんだぜ?」と思いつつも、
「思い切って乗せてよかった、こんなに喜ぶなんて」と鬼の目にも涙( ;∀;)