山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

子守りをしに子守り犬の思い出の公園へ

本日は子守りデイです。
赤ん坊Pを引き連れて海辺の公園まで。

お天気はまずまず。
親子連れが沢山でイカニモ休日の公園て感じです。

ストライダーにまたがった赤ん坊Pがあっちの乗り物に、こっちの滑り台に、そっちの遊具にとだだっ広い公園中を右往左往しております。
とにかくストライダーが大のお気に入りで、どこに行くにも連れ回しております。

久しぶりに訪れた海辺の公園はすっかり遊具も入れ替わってて、綺麗で新しい物になっておりましたが。
この滑り台だけは残っておりました↓


なつかしい、ボイスが何度も登っては滑り降りて遊んでいた黄色い滑り台。
今、そこでは孫の赤ん坊Pが同じように何度も滑って遊んでいる。
この公園もボイスとの思い出がありすぎて、なんとなく敬遠していたのですが。

来てしまえばなんという事はない。
ただ、ボイスの生きていた頃のかわいい様子や小さな子どもたちの人気者だった頃の記憶が懐かしいだけでした。
「ボイスは本当に優しいいい犬だった」と改めて思うだけでした。

何度か滑り降りた赤ん坊P。ワシを指差しながら「バッバも!」と要求してきます。
ふええええ。゚(´っωc`)゚。バアバは滑り台なんてここ10年位滑ってないよ、コワイよ。

しかし、赤ん坊Pの要求は頑固で。
結局滑ったんですけどねw
あまりに勢いが良すぎて尻もちつきましたw


※コチラは今朝、海まで走ったらキダチアロエの花が満開で見事でしたよ。
こんなに茂ってわさわさと花も沢山咲いているのでなんとも思ってなかったんですけど、ワシントン条約で取引が制限されているほどの絶滅危惧種?みたいですね。