山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

正月のお出かけ アニメイト&公園編

まーそんなこんなでバスで美術館からアニメイトへ移動しまして。
「その前におむつを見て、お昼を食べなきゃ」てわけでまずはトイレへ。
ビブレの女子トイレってまあ…子持ちにはあんまり優しくできてないですわねw
とりあえず、おむつ交換シートだけ一つあったので、そこで赤ん坊Pのおむつを交換。

そしてそのままうどん屋へログイン。
赤ん坊Pアレルギーが減ったとはいえ、素材が悪いものを食べるとカイカイが出ちゃうので、あまり当り障りのない素材で出来ている食べ物を食べるのが一番の安全策なんです。
その点、うどんとおいなりさんとかかやくご飯はうってつけ。

三人で「美味しいねえ」と言いつつうどん定食を頂きます。
お正月3日というのにお店は普通に開いてて、正月料金でもない。
すごい世の中になったものです。昔は「正月料金」というものが存在してて喫茶店でもお高い料金を払ってたのに。

弐号機ちゃんリクエストのアニメイトで憧れのμ’sの舞台衣装を見て(「あら、思ったよりこの衣装は細身ね…という事はこの衣装はセンターのえみつんのものじゃないわね…」とかゲスい事を思いつつ)
※えみつんの画像が気になるお方は「えみつん つよい」でググってください。

弐号機ちゃんはもらったお年玉で早速「おそ松さん」のCDを購入w

「では用事が済んだので美術館に戻りますか」
という事で再度バスにライドンw

赤ん坊Pもう、バスに乗った途端に「ピンポーン☆」を押したくて仕方がない!
降りるバス停でもないのに赤ん坊Pははやる気持ちを抑えきれずにまだかまだかと指を当ててボタンを押そうとするので、「まだよ!まだまだ!!」と弐号機と一緒に取り押さえながら、ようやく降りるバス停に来たので、
「今よ!押して!!」
と言うが早いか、赤ん坊Pの小さな指はボタンを捉えて

ピンポーーン

φ(゚∀゚ )無事に鳴らすことが出来ました!
美術館前で降りるのはワシらだけだったみたいですねw

「これからどうするの?」と弐号機。
「せっかくだから児童公園で赤ん坊Pを遊ばせてから帰ろうよ」と提案するワシ。

お天気もよくて暖かな日だったので、児童公園は親子連れで溢れかえっておりました。
赤ん坊Pは公園の様子に大興奮!
滑り台を滑ってはおり、滑ってはおり。
機械仕掛けみたいにキチキチと滑っては走って階段登って滑っては走って階段登って…を延々と繰り返します。

「楽しいかい?」と聞くと、
うん、嬉しいー!!
と言いつつそのまま数十分間その状態でしたw

「男の子の尽きぬ体力…!!」と冷や汗をかくワシ←娘しか育ててないので赤ん坊Pには驚かされるばかり

するとそれまで滑り台で遊んでいた赤ん坊Pが何かを見つけて一目散に走ってゆきます。
「ん?なんだなんだ」と後を追うと、壁に立てかけてある二輪車が気になる様子。
持ち主の親子に「すいません!」と声をかけて赤ん坊Pがその二輪車を奪い取ろうとするのを阻止。

すると赤ん坊P、またどこかへ走っていこうとすると、彼の行く手にまたあの二輪車が!!
「ぎゃー!人様の物を奪っちゃダメよー」と言いつつ後を追いかけて阻止すること、その後5〜6回。
「なるほど、あの二輪車がほしいのね」
とさすがにワシも理解しました。
その商品がコチラ↓


※「ストライダー」というまたがって足でこいで前へ進むペダルのない自転車みたいなものです。

家に帰ったワシは初号機にこの「ストライダー」の購入をすすめたですよ。