山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

人生には思いもかけないようなタイミングで恩人と呼べる人が登場する事があります

と、言うわけで。
昨日は赤ん坊の保育園の発表会でございました。
いつものお教室もお星様や天使たち、サンタクロースやトナカイの絵で美々しく飾り付けられて。
海辺の保育園もすっかり年末モードです。

ゼロ歳児もステージに並んで座らされてw名前を呼ばれてのお返事と、「あたま、かた、ひざ、ポン☆」を歌って踊ります♪└(^ω^)」L(^ω^)┘♪

赤ん坊、練習では他人の名前が呼ばれても「はーい!」と元気よく挙手してお返事してたのですが、本番はムニャムニャ…(^o^;)
本番に弱いタイプだったのね!(ワシの血か!?)

踊りも…確かに踊るとは思ってませんでしたが。
カワイイお星様のかぶりものを被って座っているそれだけで、ゼロ歳児組はありがたいですな!( ^ω^)
無事に出番が終わったら、赤ちゃんズは阿鼻叫喚w一人が泣き始めると、鳴き声が伝染してゆきます。
先生がたはそれをまとめて、カメラマンに向けてポーズすら取らせるのだから、ご苦労様です(^_^;)

出番が終わったら赤ん坊を連れてさっさと撤収。
他のクラスの出し物の「海洋戦隊フィッシャーマン!」とか「いちごちゃんズ」とか「われら海賊」とか。
海といちごに関する出し物が気になりましたが(地元に根ざした出し物!)場内は混み合ってきましたので、いつまでも場所を占めているわけにはいきませんので。

赤ん坊が生まれる前からこちら、いつもいつも、沢山お世話になっているRさまとそのご両親へ、何か美味しいものを食べてもらおうと、産直市場へGO
Rさまは初号機とレトルトの先輩の彼女という方なのですが。
たまたま彼女がワシのブログを読んで、心配して連絡してきてくださったのがきっかけでした。
こんなにもワシと初号機の人生において、色々と助けてくださる存在になるとは。実は夢にも思っておりませんでした。

あの春の日。
彼女とお会いして、数時間話し合った後で、ワシは「何があっても赤ん坊は産ませよう。この生命を手放したらワシは死ぬまで自分を責めて苦しんでしまう」と腹をくくったんですね。
トロ箱を買ってアレとコレを詰めて、宅配便にて配送作業完了!
またなにか見つけてお送りしますね。