山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

偶然が重なる日

昨日は不思議な一日でした。
赤ん坊をお迎えに保育園に行ったら、知った顔が居たですよ。

「あ?あれ・・・??」と思わず声が出るワシ。
彼女はワシを見て満面の笑みで、「やだー、この前運動会にいらしてたからなんでだろう?と思ってたら、おたくのお孫さんだったんですねー」(・∀・)
とおっしゃるですよ。

そう、彼女は弐号機が小学校6年生の時に一緒にPTAの役員をしてた女性です。
「あらーお久しぶりー」(・∀・)
最後に話したのが、弐号機の中学校の卒業式の時だから。半年ぶり?
もともと彼女が保育士さんなのは知ってて。かなり大きくなった子どもたちからも「先生ー」と呼ばれてたので、「地元の保育園の保育士さんなんだな」とは知ってましたが。
なんだ、この海辺の保育園の保育士さんだったんだ(^_^;)

苗字が違うから(初号機は嫁に行ったわけですし)彼女もこの赤ん坊がうちの孫だとは全然気が付かなかったんですね。
「やだー、よろしくお願いしますー」( ^ω^)ノとご挨拶するワシ。
彼女の実の妹さんが出産後、うちの職場に復帰してきてまして、またしても今現在、ワシと同僚なんですよね。なにかとご縁がある女性です。

(ΦωΦ)フフフ…またしてもえこ贔屓してもらえる先生を一命確保…w(黒)

買い忘れたものがあったので、「買い物に行きますか」と赤ん坊連れてまたぞろ職場へ戻るワシ。
駐車場に車を止めて店内に入ろうとしたら、「あれーー??」と声をかけてくる女性がw(°O°)w
知り合いの家具デザイナーの奥様Hさんでした。

「あー、これがお孫さんかー。初めて会うわね」とHさん。
そうそう、今年の花見はワシは仕事で行けてないからね。レトルトがワシ代理で出席して、赤ん坊もお披露目したけど、そうか。Hさんも来てなかったのか。
「女の子みたいだけど、男の子だよね!?」とHさん。
そうそう、いつも女の子に間違えられているけど男の子なのよ(^_^;)

どうやらこの日は「古い知り合いに立て続けに会う日」だったようです。