山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

クリスマスのご馳走

今日は赤ちゃんが家に来て初めてのクリスマスであるので、母(婆)は張り切って料理するのである。
レトルトも帰ってくるし。
数日ぶりに見る赤ん坊は丸々としてきたのできっと驚くよーヽ(=´▽`=)ノ

別に凝った料理をつくるわけではないが。
なんせ午後はまるまる家に居ないので(:D)| ̄|_
朝から走って(最近古傷が痛くて早く走れない)、パン屋さんに行って帰ってきて、洗濯物を干したら。

仕事から帰ってきて、すぐに鶏を焼くだけにしておくために、午前中のうちにお腹に詰める材料の下ごしらえ、付け合わせる野菜の下ごしらえ、ポトフなんかを作っておくですよ。


我が家風ポトフ

・土鍋に水を張って、大きめに切ったじゃがいも、人参、玉ねぎを入れて火にかける
・茹でこぼした骨付き鶏肉を入れる
・ざく切りにしたキャベツ、セロリも投入
・香りづけに月桂樹の葉を投入
・大きめに切った蕪、ソーセージも投入
・味付けは塩麹、白ワイン、粗挽き胡椒

食べるときにカマンベールチーズを添えてスープに融けだしたチーズと一緒に食べるとごちそう感UP

我が家風ローストチキン

・鶏の丸体は前日から塩麹とワインをまぶしてビニール袋に入れ、冷蔵庫で寝かせておく。
・冷ご飯とみじん切りにしたセロリ、パプリカピーマン、人参等などを一緒にバターで炒めてクレイジーソルトで味付けし、鶏のお腹に詰める
・我が家のオーブンレンジは小さいので火の通りが悪く、ある程度はレンジでチン☆して鶏に火を通しておく
・後はオーブンモードにして角皿に蒸した野菜類(じゃがいも、ブロッコリー、人参)と一緒にお腹に詰め物(ご飯を野菜をバターで炒めたもの)をした鶏を載せて、溶かしバターを塗りながら180℃で30分ほど焼く

大きめのお皿に野菜と一緒に盛って、ゆでたブロッコリー、プチトマト、角切りにしたハムで飾り付けると豪華。