山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

走ることの勧め

というわけで。
相変わらず走っておりますw
走り始めてはや、9ヶ月。

すっかり走ることは生活の一部ですなあ。
今、諸事情により、毎日走っているんですけど。
「大事なのは距離や速さではなく、時間」とは思ってますが、仕事がある日はさすがに忙しくて、3キロちょっとしか走れません。
休みの日は4キロ以上走るようにしてますが。

もう蒸し暑いのでコンプレッションウエアも履かずw
G.U.のハーフパンツでぱたぱた走っております。
今のところ、膝の故障もなし。

雨があまりにもヒドイ時(1時間に30ミリとか)はさすがに走りませんが。
一日のうちでちょっとでも小降りになれば傘を片手にゴムサンダルで走ってますw
もうひどく原始的。
ていうか。
ランニングシューズを濡らしてしまうと、翌日履くときに濡れててキモチワルイってだけの理由なんですが。

「なあに、ゴムサンダルで山岳地帯を走る一族もいるんだから、問題なかろう」(蛇に噛まれたらアウトだが)
そんな理屈でダラダラと走り続けております。
コレぐらいのぬるい感じがちょうどいい感じです。

もともと、物事をシリアスに捉えすぎる傾向があるので。
モヤモヤした煮詰まった考えに陥りそうなときは走るとスッキリしますね。
体の毒素も抜けて、余計な考えが整理される感じ。

悩み多き世代の皆様に、ワシがランニング(ジョギング?)をおすすめする最大の理由はコレでございます。
先日ポッドキャストさわおさんも話しておられましたが。
「モヤモヤしたら走れ!」とね。

一番手軽で確実な方法。
走っている間は余計なことは考えないし(ワシは基本、距離を測るために歩数を数えている)
体もスッキリして身のこなしも軽くなるし、夜はよく眠れるしご飯は美味しいし。
今のところ良い事しかありませんなあ。