ふむ。と、言うわけで「破壊的イノベーション」はワシの通勤の友として繰り返し聞いておりますが。
これは、さわお的には「(自称)ピロウズと思って聞いてもらっていい」(?)作品らしいのですが。
ワシはそうは思わねえなあ…
確かにソロほど個人的に振れてはないけど。
ピロウズほどの普遍性には欠ける__という気がします。
あと「ここではこんなソロではないやろ?」「このドラムじゃないやろ?」的な妄想が湧いてくるので。
口が悪い言い方をすれば「ピロウズの亜流」て印象です。
勿論「山中さわお=ピロウズ」という部分もあるので、「ピロウズの本流=山中さわお」というのが本来の姿なのでしょうが。
この微妙な違和感w「コレジャナイ感」(苦笑)
丁寧に聞こうとすると変な不満が募ってきますね。
この「破壊的イノベーション」を聞く限りは。
「こんな予定調和なアレンジじゃピロウズとは言えねえなあ(かなり近いけどね、惜しいね)」(腰に手)
的な印象が湧いてきますね。
(あれ、殴らないで…)
勿論、イイ楽曲も多くて。
「ピロウズで聞きたかったね。残念だったね」(´・ω・`)
と思う事が多いのは…
多分、ワシの中で「コレはピロウズとしては認められないな」という思いがあるからだと思うんですよね。
ワシの想像をやすやすと超える。
その思いがけない音楽の奔流の行き着く先を見たい!と思っているからなんですよね。
あ。なんか、寂しい事書いているなワシw
今月号の「音楽と人」にも山中さわおインタビューが載ってて。
結構エグイ事が書いてあるらしいよ?みたいに風のうわさで聞いてですね。
ドキドキしながら読んだのですが。なるほど(´ω`)
ま、まあ。バンドっていうのは夫婦に似ているなあとワシなんかよく思うんですけどね。
あんまりそんなに言うたんなや…
が正直な感想でしたね(てへ)