山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

さわおソロツアーの告知を見る

ツイッターを見てたら、山中さわおソロツアーの告知があってました。

「また日本全国まわるんだ…」ヮ(゚д゚)ォ!

改めて驚くワシ。

前回(7年前?)のソロツアーでは、お客さんの入りが少なすぎてステージ上で「俺は生まれてはじめてライブハウスの床が見えた」とご機嫌斜めだった事は…もうお忘れになっちゃったんでしょうかね…(;^ω^)

まあ、さわおがやりたいならやればいい。

んー…ワシ?ワシはねえ…いかなーい(((((((((((っ・ω・)っ 

なんかねえ、さわおソロ見てると、ワシはものすごく寂しい、悲しい気持ちになるんですよ。

 

ワシの目から見れば、山中さわおソロは、明らかにピロウズとは何もかもが違ってて、見れば見るほど、「ああ。ピロウズが恋しいなあ ピロウズが見たいなあ」って思ってしまい、それはほぼ、「餓(かつ)えている」ってレベルの気持ちにまでなってしまうんですもの。

でも、そんな時に山中さわおの口から出る言葉は、「どうだい?ソロでもピロウズと同じだろう?何も違わないだろう?」なんでワシが心底がっかり(´・ω・`)しちゃうんですね。

多分、それは「楽曲のキャラとかはソロもバンドもほぼかぶってて同じだろう?演奏技術だって差がないだろう?」って意味なんでしょうけどね…

曲は似ているけど、その出される音がぜんぜん違うので違和感がすごいんですよ。

ソロのライブは二度見たのかなワシは。

でもその間中、「このソロ、ぴぃさまならどういうのを合わせてくる?シンちゃんならどんな音で叩く?」と妄想ばかりが膨らみます。

 

ワシには「山中さわおが、年老いた(失敬)メンバーを追い出して、代わりにお気に入りの子分(舎弟?)を引き連れてピロウズの亜流をやっている」ようにしか見えません(意地悪な見方でしょうけどねそれは自覚してるよ)

ワシは「なんでこんなキャラの楽曲をソロでやるんだろう?ソロとバンドと楽曲の棲み分けをしたほうがお互いに良いような気がするのに」と思ってしまうので。

これはもう認識の違いだから、もう色々と仕方ないですよ。

 

さわお、もしかして、ピロウズのいいところを自分でわかってないとか?」と疑う気すら起きてしまいますが…

 

 

まあ、さわお自身がピロウズをやることに飽き飽きしているんだったら、それはもう仕方ない。

年内はピロウズの活動も望めそうにないから、まあ、これは放置で良いかなと思っておりまする。

万が一、またソロを見てしまったら、ワシの中の不満を感じる感情が沸点に達してしまうかもしれない(そこまで!?)

「ニンゲンドモ」たった一曲に関してだって、あれこれ思ってしまって割と反発を感じてたんですから、これはもう何か、潮時と言うものなのかもしれません。

 

てなわけでー。

今は平沢進の履修に余念がないですw

ワシがちょっと他所を向いている間にも、名曲がどんどん作られてたんですね(心から感動)

ソロもいいし、バンド(今はバンドじゃないけど)もいい。

40年以上前から知っているのに、実はライブを見たことないんですよ。

チャンスを作ってライブ見ないと、お互いにタイムリミットが近いので(平沢進65歳、ワシ今年60歳)早く観るチャンスを作らないとね…(゚∀゚)