山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

キルゴア中佐になるワシ

さて。ココ数日来、大荒れに荒れてた火急の問題はとりあえず、一段落。
手は尽くしたので、あとは運を天に任せてワシはもう知らん〜ヾ(´ω`)ノ゙←お手上げ状態
今朝も残りの書類のためにちょっと会社によって事務作業済ませて、投函後、初号機を駅まで送って帰ってきました。

みんな、買った?

音楽と人2014年10月号。
ピロウズの大特集号よ!

バスターズは三冊買え!読書用、保存用、布教用だ!!
と、キルゴア中佐の口調で檄を飛ばしたりしておりましたが。
昨日のお昼にようやく現物を書店に引き取りに行き。

(*´Д`)ハァハァ


……読みましたわ…

(´д⊂)いいインタビューだったわあ…

ピロウズオルタナやめるんですね。
「破壊的イノベーション」が出た時に、「コレをソロでやるんならピロウズは用なしってことになっちゃうけど、それが本望なの?」と猛烈に寂しくなった事を思い出しました。
ソロを見ても、「ああ、ピロウズが見たいなあ」と強烈に思っただけでした。

ソロでオルタナを。
ピロウズでは三人の才能をぶつけあうって事に決めたみたいで。
「そうだよ!それがいいいんだよ!!」と、「落ち着くべきところに着地した事」を素直に喜ぶワシ。
みんなが自由に創作して、思い思いの場所へと自由に泳いでいけばいいんですよ。
それがワシの願いであります。

本当にどれもイイインタビューでね。
みんな本心を語っているのがとてもいいし、なにより、「歴代スーパーベーシストが語るピロウズ」が素晴らしいですね。
上田健司さん、鹿島達也さんという二人の、ピロウズにとって重要な存在である「元リーダー」と「音楽の師匠」
インタビューを読んで、「なるほど、さわおの事、非常によくわかってらっしゃる」という印象を持ちました。
(コレは淳の出る幕じゃないわ…ボソッ)

そして改めて思ったのは…「淳は今年も正式メンバーにはなれそうにないねえ」だったのですがw
まあ…ライブ中もほぼ見てないから関係ないか( ´,_ゝ`)<冷血!!
25周年を迎えるピロウズが望んだものが「永遠の幸福」というのが泣かせるじゃないですが。

肉体もバンドも永遠じゃない。
でも、美しい思い出や忘れられない夜の記憶は、多分、永遠なんですよ。

久しぶりにさわおソロを聞きたくなりました。

HEVEN'S PINHOLE【MUSIC VIDEO】