山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

正月料理の記録

まぁそんなこんなで、今年は特別おせちを作らなかったワケなんだが。
「全然問題ないじゃん?」<ダンナ談
今年もこの方式で行こうと思うので、忘れないうちに年末からコッチの「我が家のメニュー」を書いておこうっと。
以下備忘録↓

(30日)
・夕飯=中華風鶏粥、小鯛の南蛮漬け 中華スープ

(31日)
・朝食=焼きオニギリ、中華スープ(夕べの残り物)、卵焼き
・昼食=鶏なんばん蕎麦(トッピングにだしまき卵)
・夕飯=海老フライ(クリスマス用に買ってあった生協品)、ブリのお刺し身、なめこ汁、サラダ、白ご飯
*夕方から雑煮&煮物用に昆布と干し椎茸(大分県産高級どんこ)、あご(飛び魚)でだしをとっておいた。
*とりあえず「新年用」として「紅白なます」(おたふく「千枚漬けの素」にかぶ、ニンジン、昆布、刻み柚子を漬け込んだだけ)と「黒豆」(ダッチオーブンで煮込んで放置)だけ作る。

(1日)
・朝食=あべかわ餅、きなこ餅、なめこ汁(夕べの残り物)、伊達巻き、かまぼこ、黒豆、紅白なます
・昼食=お雑煮(夕べとっておいただしに、焼いた丸餅、丸く切った里芋、花形に抜いたかぶ、ニンジンを入れ、短冊切りのゴボウ、鶏肉、茹でた青菜を入れ刻み柚子と青ネギをトッピング。思いついて海老も乗せてみたら思いの外美味しくて、子供たちも沢山食べてくれた)
*熊本風でもなく博多風でも無い、以後、この方式↑を「我が家雑煮」として定着させる事にする。
・夕食=煮物(里芋、レンコン、ニンジン、鶏肉、ゴボウ、こんにゃく)、ブリの照り焼き、雑煮の残っただしで作ったスープ、数の子、黒豆、紅白なます、白ご飯
*煮物が、「筑前煮」とも違う、デカイ里芋ゴロゴロ方式で作ったら、殊の外美味しくて、親子でむさぼり食べちゃう。
やっぱり「ちゃんとだしをとった食べ物」は美味しいね。

(2日)
・朝食=ガーリックトースト、チーズトースト、クリームチーズマーマレードのオープンサンド、キーウイ、サンふじ、コーヒー
・昼食=煮物(夕べの残り物)、焼き魚、白ご飯
・夕食=鴨鍋(お野菜タップリ)、大正海老の酒蒸し、白ご飯、モエ・シャンドン(お屠蘇)

30日に最後に買い物に行ったきりで、年末寝込んでた割には充実した内容だった。
分量、質ともに満足が行く内容。
今度からこの方式で行こうっと。